あっという間に1月が過ぎて、もう2月。この時期のイベントといえば、やっぱりバレンタイン。芸能界の美女のなかにも、バレンタインを意識したコーデがチラホラ。5人の装いを一気にチェック!
橋本環奈 成人になりたてのレディスタイル
2月3日に20歳となり、大人の仲間入りをした橋本環奈。出演映画『十二人の死にたい子どもたち』(公開中)の公開記念舞台挨拶に登壇した。
本作は12人の少年少女たちが集団安楽死をするために集うストーリーで、彼女は人気女優・リョウコを演じている。
作品のダークな雰囲気に合わせてか、黒のドレスコードで登壇したキャストたち。橋本はオープンショルダーのワンピース姿。首周りはレースになっており、足元は細いストラップのパンプス。女性的なコーデで“大人”をアピール! (1月26日)
杉咲花 スタンドカラーが“カッチリ”を演出
同じく映画『十二人の死にたい子どもたち』の公開記念舞台挨拶に登壇した杉咲花。彼女は本作で高度な知性を持つ女子高生・アンリを演じている。
この舞台挨拶には、キャストの1人である新田真剣佑がインフルエンザで欠席。杉咲は、そんな新田が撮影中にピザを差し入れしてくれたというエピソードを明かし、「またピザを食べられるくらい元気になって」と“お見舞いメッセージ”を送った。
白い刺繍がドット柄のように配されたワンピースは、華やかだけどフォーマルにも決まる秀逸なデザイン。カッチリ感の決め手は、さりげないスタンドカラーだ。(1月26日)
木下優樹菜 ひと足先に春の訪れを意識?
イエローの明るいシャツワンピースをサラッと着こなしたのは、木下優樹菜。アップにしたゆるめのヘアに、パールのネックレスや赤いネイルを合わせ、ひと足先に春の装い。
木下はシートマスク「ALFACE+(オルフェス)」の新イメージモデル&新CM発表会に出席。
シートマスクに関する話題では、顔が大きいとネタにする夫・藤本敏史(FUJIWARA)とのやりとりで「『これ、同じサイズだよね? マスクの余りがない』ってボケてきます」というほっこりエピソードを披露した。(1月30日)
新川優愛 「ピンク×赤」で大人のラブリーコーデ
「バレンタインジャンボ宝くじ」「バレンタインジャンボミニ」の発売記念イベントに、お笑いコンビ・ジャルジャルとともに出席したのは新川優愛。
バレンタインにちなみ、ピンクのチェックシャツと赤いスカートのラブリーコーデ。ボトムに重めの赤を持ってきたことで、バランスはスッキリ。さすがモデルという着こなしに脱帽!
トークでは「3億円当たったらどんなデートをしたい?」という質問が。新川は「犬の保育園を作って、ワンちゃんに囲まれながらデートしたい」と、愛犬家らしい答えが。(1月30日)
紗栄子 大きなリボンで自身をそのままプレゼント!?
高級ベルギーチョコの定番「ゴディバ」が、2019年のバレンタインコレクションを公開。プレス発表会に紗栄子が登壇した。
バレンタインのプレゼントを意識してか、胸元に大きなリボンがついたチューブトップがインパクト大! 服はブラックでまとめ、リボンのピンクを引き立たせた。
さらに、背中を大胆に見せるという女子力高めのファッション。
紗栄子は、壇上でチョコのデコレーションに挑戦。「乙女心をしっかり込めたい」と意気込み、フルーツでキレイに飾った。(1月31日)
撮影/矢口和也、高柳茂