昨年結婚し、その仲のよさが何かと話題になるジャスティン・ビーバー(25歳)とヘイリー・ビーバー(22歳)夫妻。
ヘイリーが、ジャスティンが立ち上げたブランド「ドリュー・ハウス」のスウェットパンツを着用したり、シャンプーを共有したりするなど、ラブラブぶりを見せている2人。だか、そんなホットなカップルでもシェアできないアイテムがあるそう。ヘイリーは『マリ・クレール』誌にこう明かしている。
「ジャスティンと私は同じ『ユナイト』のシャンプーを使っているの。けど、スキンケアアイテムは共用しないわ! 『ドクター・バーバラ・シュトゥルム』の保湿クリームは、私の血から作られたものだし、彼だって私の体からできたものを自分につけたいとは思わないでしょう? 私の肌は本当に敏感だから、エクストラクション(毛穴ケア)のフェイシャルはあまり好きじゃないの。刺激が強すぎるしね。水と吸引を用いた(ピーリング治療の)ハイドラフェイシャルなんかが気持ちよくてハマってるわ」
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ヘイリーは、さらに自身のスキンケアについて言及。
「家では、ヒアルロン酸のセラム、SPF、そして私の血のクリームね。吹き出物がでるから、香料入りのものは使わないわ。特に、1日中撮影のときなんかは、自分の肌に何をのせられているかわからないし」
“美のお手本”になっているのは母なんだとか。
「子供のとき、私は自分のお母さんを美のミューズととらえていたの。母と祖母がよくスキンケアのコツを教えてくれたわ。2人ともとても若く見えるし、本当に肌がきれいなの。今、22歳になって、メイクに関しては『より少なきはより豊か』という考えになった。化粧ばっちりよりも素肌に近いメイクが好きよ」
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また、鏡の前での作業はさっさと済ませたいというヘイリー。
「人それぞれ違うし、フルメイクアップが好きな人もいるけど、私はせっかちだし、毎日自分にそんなに時間をかけたくないの。でもちゃんとメイクをしたい日は、『ベアミネラルズ』のスティックファンデーションを部分的に使う。これだと肌がちゃんと呼吸できるし、重くなりすぎない。なじませるのも簡単よ。それから、ブロージェルを少し、マスカラ、チーク、ハイライターを使う。ちょっと赤らんで濡れた感じの見た目が好きなの」
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提供/Bangshowbiz
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