インストラクターやダンサー、ヘアメイクアップアーティストなどのプロフェッショナルにとって、健康で美しい体を保つのも仕事のうち。そこで、そんなプロのスリム美人たちに、ワークアウトや食事など、“美痩せ”のために心がけていることを質問!
アサヒグループ食品アサヒヘルスケア事業本部ヘルスケアマーケティング部の磯内爽さん(26歳)は、入社4年目で、これまで同社の人気ダイエットサポート食品「スリムアップスリム」シリーズの開発に携わってきた。
今年の夏頃からヘルスケア商品の広告販促を担当するようになった磯内さんは、自身も「スリムアップスリム」を使って、半年間で5kgの減量を達成したとか。そこでさっそく、秘訣を教えてもらった。
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FOOD/置き換えダイエットで食事量を調整
試着室で着たかった服が入らずに悔しい…と感じて、ダイエットを決意。それで週に3回ほど、昼食を自社製品である「スリムアップスリム」のシェイクに置き換えました。「酵素+スーパーフードシェイク 抹茶ラテ」、「シェイク カフェラテ」、「シェイク ロイヤルミルクティー」の3種類をローテーションで、水や牛乳を加えて。
昼はシェイク1杯だけれど、夜はお酒も食事も制限なし。そんな食生活を半年ほど続け、5kgの減量に成功しました。それまでは食欲のおもむくままに食べていたのですが、置き換えダイエットをした結果、分量を自制して食事をできるようになりました。
また、このとき、同味だと飽きてしまう…と実感したことが、トッピングして味を変えるのに役立つ新製品「5種のナッツ&タイガーナッツスムージー」のヒントになりました。いまでも食べ過ぎた日の翌日には、「スリムアップスリム」を利用して、カロリーの調整をするようにしています。
BODY&MIND/日々の体重を記録して、モチベーション維持
ダイエット中の食事量の調整や日々の節制に役立てているのが、自社サイト内にある「club SUS(クラブ エスユーエス)」という会員制のページ。「スリムアップスリム」を購入すると登録・利用ができるサイトで、体重を入力するとグラフ化してくれる。
目標と現実の差、進行状況を簡単にチェックできるし、会員同士で励まし合ったりすることができる。モチベーションの維持にも役立ちますよ。
WORKOUT/週に1回は汗をかく
脂肪が落ちても、筋肉がつかないとリバウンドしてしまうかも。そう思って、週1回はジムに通っています。ワークアウトの内容は、筋トレ30分、ランニングを40分から1時間くらい。
仕事で疲れていたり、時間がとれなかったり、とジムに行けないときには岩盤浴へ。必ず週1回は汗を流すように心がけています。
今回のスリム美人:磯内爽さん(26歳)
アサヒグループ食品のアサヒヘルスケア事業本部ヘルスマーケティング部で、入社後の3年間、「スリムアップスリム」シリーズの開発に携わる。4年目の現在は、販促や広告宣伝などを担当。健康と美を保つコツは、「無理せずに続けられることを」
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