映画『ライオン・キング』で主題歌を歌い、ヒロイン・ナラ役の声優も務める歌姫・ビヨンセ（37才）の姿が「激太り？」と注目を集めている。
7月14日、ロンドンで開催された同映画のヨーロッパプレミアに夫のジェイ・Zとともに出席したビヨンセ。
ヘンリー王子やメーガン妃、エルトン・ジョンらと談笑する様子もさることながら、彼女の衣装が“ワイルドすぎる”と瞬く間に話題になった。
ゴールドのロングドレスはベトナム人デザイナーのグエン・コン・チーによるもの。一枚布を体に巻き付けたような、『ライオン・キング』のイメージにふさわしいものだ。そして、右足の付け根まである大胆なスリット、あらわになった右肩、ルーズに開いた胸元など、確かに“ワイルド”である。
ネットなどでは、「相変わらずの美しさだけど、このドレスは実際よりも若干太って見えるような…」「ビヨンセのドレスはどうなってるの？下着は？」「ダイナマイトボディって感じで明るいカラーのドレスも似合ってる」「ドレスが野性的すぎて、手に持っているバッグが武器に見える…」と、ビヨンセのドレスや体型に驚きを隠せない人が続出した。
ビヨンセは2012年1月に長女、2017年6月に双子を出産している。妊娠、出産のたびに過酷なダイエットに取り組み、長女を出産後は30kgもの減量に成功している。双子出産翌年の2018年には、世界規模の音楽フェスティバル『コーチェラ・フェスティバル』出演に向けて、「パンや炭水化物を控えてる。砂糖、乳製品、肉、魚、アルコールもね。だから空腹よ」とダイエットに取り組んでいる様子を明かしていた。
自らを太りやすい体質と認めていて、食事制限やワークアウトは欠かせないともしている。
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今回、体型がわかりやすいドレスを着用したことで、ふくよかなワイルドボディが世界中から注目を集める格好に。浮気疑惑などさまざまな騒動があった夫とこうしてラブラブで出てくるというところを見ると、実は幸せ太りだったりして!?