よそゆき顔の「とろサーモンのカルパッチョ」
チアシードを入れると、スモークサーモンがいつもよりよそゆきの雰囲気に。
真っ赤なトマトにチアシードが映える「ガスパッチョ風」
キュウリや玉ネギの“シャキシャキ”とチアシードの“ぷるぷる”、2種類の食感を楽しんで。
ぷるぷる食感がたまらない「冷や汁風」
意外と和食にも合うチアシード。だしが味わい深い冷や汁に、つるッとしたチアシードを加えると、食べやすさがさらにアップ!
【こうするとラク ! チアシード使いのテクニック】
チアシードは扱いやすい食材ですが、ちょっとした点に気をつけると さらに普段のお料理にとり入れやすくなります。
【1】スプーンや手は乾いた状態で
チアシードは水分を吸着しやすい食材。ちょっとした水気にも瞬時にくっつくので、チアシードを扱うスプーンは完全に乾いた状態で。手で触るときにも同様に、水気をよくふいて。
【2】「さましてから」加える
チアシードに含まれる「オメガ3脂肪酸」は熱に弱いので、加熱した料理に加える際は、基本的にはさましてから。レシピ中に「さましてから」とある場合は、一度ボウルやバットなどに料理をとり出して粗熱をとりましょう。
【3】二度混ぜると、均一に
チアシードを液体でふやかす際は、一度液体に加え混ぜ、1、2分おいた後にもう一度混ぜると、ダマになることがなく均一にふやかすことができます。