健康・医療

長く走ることでしっかり脂肪燃焼!LSDの必須アイテムと継続するコツ

ランニング初心者のシューズ選びのポイントは、「ソールが分厚く、クッション性が高いこと。足をしっかり包み込んで、衝撃を緩和してくれること」(安部さん、以下「」同)なのだとか。

加えてLSDや長距離マラソン専用のシューズなら、ケガをする心配をせずに走ることができるはず。今回は、ニューバランス、ナイキ、ミズノからランナーの評判も◎なシューズをセレクトした。

日本人の足に合わせて開発。ニューバランスの「W1040」

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写真左から、「W1040 P7」「W1040 W7」各1万3824円/ニューバランス サイズは22cm〜26.5cmの展開。
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ニューバランスの「1040」シリーズは、LSDやウルトラマラソン対応のモデル。特に2016年7月に発売された「W1040」(1万3824円)は、さらにフィット感を追求し、機能性も一段とアップしているという。

例えば、ミッドソールに軽量性とクッション性に優れた「REVLITE(レブライト)」と反発性が高い「RAPID REBOUND(ラピッド リバウンド)」を搭載しているから、脚力が小さくても次の一歩を踏み出しやすい。

さらにヒールカウンターがしっかり踵周辺を支えてくれるので、安定感もばっちり。甲周りのサイズも3種類が揃う。カラーは、写真の2点のほか、グレーとエメラルドグリーンを組み合せた「W1040 G7」も。

しっかり足をサポート。ナイキの「ウィメンズ エア ズーム ストラクチャー20」

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「ウィメンズ エア ズーム ストラクチャー 20」1万4040円/ナイキ サイズ展開は、22.5cm〜26.5cm
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ナイキでもっとも安定性に優れたシューズとして設計されている「ナイキ エア ストラクチャー」は長距離ランナーの支持が高いモデル。その最新モデルとして、2016年9月29日(木)に発売されたのが、サポート力にフォーカスした「ウィメンズ エア ズーム ストラクチャー 20」(1万4040円)。

同モデルは、ソールに「Dynamic Support(ダイナミック サポート)テクノロジー」を搭載。これが踵からつま先にかけてのスムーズな移動を実現して、着地時の衝撃を緩和してくれるという。また、前足部の「Nike Zoom Air(ナイキ ズーム エア)ユニット」が、柔軟で高いクッション性を発揮して、重心移動をサポートする。

カラーバリエーションも、パープルダイナスティー、ファイヤーピンク、ピーチクリーム、ホワイトと豊富なうえ、発売20周年を記念したモデルも。普段のファッションにコーディネートするのも楽しそう。

 看板モデルの20代目。ミズノの「WAVE RIDER 20」

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「WAVE RIDER(ウエーブライダー) 20」1万3932円/ミズノ。写真手前はブラック×ホワイト、奥はピンク×シルバー×パープル。サイズ展開は、22cm〜26cm
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「ミズノ」のランニングカテゴリの看板モデルである「WAVE  RIDER(ウエーブライダー)」は、1997年の発売以来、波形形状「ミズノウエーブ」を搭載することで、クッション性と安定性を両立した走り心地にこだわってきた。その20代モデルが、写真の「WAVE RIDER(ウエーブライダー) 20」(1万3932円)。

同モデルは、さらなる走り心地のよさを追求するために、トランポリンをイメージした新形状の「CLOUDWAVE(クラウドウエーブ)を採用。左右へのぶれを低減して、前へと進む足運びをスムーズに。またミッドソール、後足部、中底にもミッドソール素材を配置することで、ソフトな接地感を実現している。

カラーバリエーションはスカイブルー×シルバーがあるほか、1月にはレッド×ホワイト×オレンジ、シルバー×カプリが登場する予定。

【LSDに持って行くべきグッズは?】