長い時間を走るLSDでは、足裏に疲労がかかりやすい。ラン専用のソックスなら、土踏まずのアーチをしっかりサポートして、負担を軽減してくれるとか。さっそく各ブランドのソックスをチェック!
快適なLSDを助ける「専用ソックス」
ナイキの「エリート ライトウェイト ノーショウ タブ」(1296円)は、「コンプレッションフィット」が土踏まずにフィットして足裏をサポート。また、通気性に優れた「Dri-FIT(ドライフィット)」素材が走り続けても、快適さをキープしてくれる。
ニューバランスの「ランニング ELITE RUNNING(エリートランニング) サポートアンクルソックス」(1728円)は、月間100km以上を走るランナー向けのソックス。中足部の編み方を変えることで、強度を上げてサポート機能をもたせているという。ミズノの「ランニングソックス」(1836円)も、吸汗速乾素材を使用。左右専用設計で、それぞれの足の土踏まずをしっかりと支えてくれる。
LSD中に持ち歩くべきサポートアイテム
ランニングの途中で立ち止まってしまうと、再度走り出すのが億劫(おっくう)になりがち。遅い速度のLSDは、走りながら水分やエネルギーをチャージすることも可能。邪魔にならないポーチを身につけ、ドリンクなどを持ち運ぶのがオススメ。
ミズノの「ランニングウィンドブレーカーシャツ」(1万584円)は、着用したままポーチに早変わりするポーチジャケット。荷物を増やさず、2つの機能を果たしてくれるのがうれしい。一方、ニューバランスの「ランニング アクセレレイトボトルホルダーウエストバッグ」(4536円)は、フロントポケットがボトルホルダー仕様。反射素材を使用しているので、夜間のランにも◎。
冷え性で…という人は、「ナイキ DRI-FIT テイルウィンド」(3132円)をポーチに忍ばせて。親指と人差し指がタッチスクリーン対応なのも便利。
濃縮果汁、ハチミツ、果糖が主原料のエナジー補給ジェル「メダリスト エナジージェル」(45g 270円)は、ウルトラマラソンランナーの岩本能史がプロデュースしたアイテム。ランニング中のカロリー不足や空腹をすばやく補ってくれる。リンゴ味とグレープフルーツ味があるのでお好みでセレクトを。
また、アミノ酸(3500mg)やクエン酸(2000mg)などを配合した「メダリスト アミノダイレクト 5500」(5本入り1080円)を併用すると、疲労回復の効果がアップし、脚の働きをよくしてくれるのだとか。走行距離に応
ランの前後に飲むのなら、1袋を500mlの水に溶かして作る「スーパーメダリスト9000」(8袋入り2160円)や、アサイーとブルーベリーの果汁粉末が入った顆粒タイプの「アミノフライト(R)4000」(14本入り1944円)も。いずれも必須アミノ酸の「BCAA」(4000mg)など、パフォーマンスを高めてくれる栄養素がたっぷり。