2週間の涙袋トレーニングの結果は?
涙袋トレーニングスタート前は、涙袋がまったくなく平らな状態だった編集O。忘れっぽいせいでこれまでセルフマッサージが長期間続いたことがなく、寝る前ギリギリに思い出して行うことも…。それでも、欠かさず涙袋トレーニングとゴルゴ線トレーニングを1日各1回(3分)、2週間続けることができた。
たった2週間で目の下がうっすら盛り上がり、さっそく涙袋トレーニングの効果を実感! これまで、あまりにも涙袋がなかったので「“ポテンシャル”がない人には効かないのでは…?」と半信半疑で始めたけれど、結果を比較してモチベーションもアップ。メイクもしやすくなって、顔の印象も結構変わったような気がする。
仕事として実践する期間が終わり、義務感がなくなるとだいたいやらなくなってしまうタイプだったけれど、せっかくできた涙袋をキープし続けたい!という一心で涙袋トレーニングを継続。スタートから1か月経ったときには、うっすら浮かんでいた涙袋の下に線がはいっていた。
ズボラな編集Oがここまで続けることができているのは、道具やクリームなども不要で、自分の指だけですぐできるということが大きいと思う。うっかり寝る直前に思い出しても、「6分だけ頑張ろう…」とすぐに実践できるのがありがたい。
また、気になっていた目袋は少し薄くなったような気がする…というくらいなので、まだまだ努力が必要そう。一方で、眼輪筋を鍛えることでその周りの筋肉にも影響があったのか、重そうな奥二重がややスッキリして二重幅が広がったという変化も。
そこまで苦労なく効果を実感できたので、目元の悩みがある人はぜひ実践してみてほしい。
◆教えてくれたのは:美容整体師・川島悠希さん
美容整体師。サロン「整体 KAWASHIMA」代表で、整体、骨盤矯正、小顔矯正に定評があり、予約は2か月待ち。YouTubeのセルフケア動画のチャンネル登録者数は、『二重も涙袋もかわいい顔は自力でつくる』刊行当時からさらに増え、現在50万人以上。「美容整体師川島さん。」https://www.youtube.com/channel/UCTGEpK4QW14v7C1tPG306Pw
【DATA】
学研プラス『二重も涙袋もかわいい顔は自力でつくる』
著者:川島悠希