夕食はダイニングで18時半スタート
八寿恵荘がある長野県池田町は花とハーブの里。清らかな水や農作物に恵まれ、優しく包み込んでくれるようです
壮大な敷地には13万本ともいわれるカモミールが手植えされ、5月~6月中旬の満開時には、いい匂いが出迎えます
フロント。館内では裸足で過ごし、木のぬくもりを感じるのがおすすめです
客室は和室が中心。ひとり旅に最適なお部屋もあります
大浴場にあった「華密恋」のスキンケアは、コロナ対策で客室ごとに用意。心行くまで、お部屋で自由に利用できます
脱衣所も木のぬくもりを感じられます
香りも心地よく、シャンプーやボディソープも「華密恋」の商品が置かれ、奥にはミストサウナも
近くでみるとエキスの濃厚さがみてとれます。窓の外にはカミツレ畑が
カミツレの花は可憐な白い花。満開になると壮観です
カミツレ畑のそばには、ツリーハウスも
七色大カエデからの景色
薪割り体験や、ぐつぐつと釜で炊かれる様子を五感で楽しむのもいいですね
春の献立から。季節やその日の状況でメニューは変わります。信州蓼科味噌のお味噌汁や蒸し野菜・春の野菜のくずあんかけ・野山の天ぷらなど
ご飯はもちろん焚きたての「かまど炊き」
山菜と甘夏の酢味噌あえ
食後にはハーブティと季節のデザートが付きます
ラウンジには書籍も置かれていて自由に閲覧ができます
朝露がキラキラと光る様も美しい
散策の途中でであったジューンベリーの実
朝食:目覚めた体に染み込む、旬の食材によるスープ
炎のゆらぎは、リラックス効果があるともいわれます
アウトドアで頂く夕食。お野菜だけでヘルシー