現在、Netflixでランキング上位をキープし続けているドラマ『気象庁の人々：社内恋愛は予測不能?!』。本作の視聴者のあいだで、ヒロインの婚約者として登場するハン・ギジュンが何かと話題！ SNSでも「目が離せない」と注目の的になっています。そこで、ギジュン役を務めるユン・バクをフィーチャー！ 写真の左から順に、ファッションチェックしていきましょう。
オレンジニットがポップに見せる
ドラマ『マジック学校』の記者会見では、チェック柄のセットアップで登場した。モノトーンのチェック柄にダークブラウンのシューズを合わせるといった組み合わせは、どことなくクラシカルな雰囲気だが、ジャケットの下に合わせたのはオレンジのニット。コーデを一気に明るくポップに見せた。（2017年9月11日）
2色のデニムでアクセントを引き立たせて
ドラマ『ラジオロマンス～愛のリクエスト』の打ち上げパーティーに出席した際は、デニムを主役にしたカジュアルコーデを披露。インディゴのジャケットの下には、ブルーデニムのシャツを合わせ、デニム2色使い。中に明るい色を合わせることで、アクセントにしていた。襟の白いボアもワンポイント。（2018年3月20日）
抜け感を出して「ラフ過ぎ」を防止
スペシャルドラマ『マグロとイルカ』の制作会見では、タータンチェックのセットアップコーデで姿を見せた。一見、ラフになりすぎてしまいそうな柄だが、袖口をロールアップにすることで抜け感を出した。腕周りのアクセサリーもこなれた雰囲気。また、パンツの裾が短めになっていてさらに抜け感アップ。（2018年9月13日）
ヒール意識？のシャープな黒コーデ
ドラマ『リーガル・ハイ』の記者会見に出席した際は、黒一色でシックに決めた。襟なしのジャケットは首周りをスッキリと見せ、知的な雰囲気の彼がよりスマートな印象に。また、ジャケットの上にレザーベルトを合わせ、きりりとしたシルエットに仕上げた。同作で主人公のライバルを演じただけに、ヒール感を出しているのかも。（2019年2月7日）
絶妙なオシャレさを引き出す白コーデ
映画『王と道化師たち』のプレス向け試写会では、白一色。シャツ・パンツともに、黒のステッチがアクセントになっていて、単なる白コーデではないところがポイント。またほどよいオーバーサイズ感もあいまって、オシャレにまとまっている。足元には少し色の入ったスニーカーを合わせ遊び心も。（2019年8月13日）
柔らかなアイボリーに黒をプラス
「第8回イーデイリー文化大賞」では、アイボリーのスリーピーススーツで壇上へ。ふんわりとしたアイボリーの印象を、シャツとシューズの黒でグッと引き締めた。ジレも着ているからシャツの見える面積が少なく、主張の強い黒でもバランスが取れる。黒髪にも合うコーディネートだ。（2021年10月19日）
◆ユン・バクProfile
生年月日：1987年11月18日
身長：182cm
主な出演作：ドラマ『ラジオロマンス～愛のリクエスト』、『君は私の春』、『気象庁の人々：社内恋愛は予測不能?!』
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