客室のカードキーもプラスチックではなく木製
軽井沢の自然や文化にインスパイアされた「ホテルインディゴ軽井沢」
ホテルにはいると出迎える「まんだらアート」(写真は仏様について解説するOMOレンジャー)
客室は機能的で、京都の文化「銭湯」に行けるようにバックや銭湯マップも準備
「OMO3京都東寺」のフロント。塗香はお参り支度で使う
京都や仏教に関するさまざまな書籍もあるOMOベース
OMOベースで写経をして、東寺に納めることも可能
見逃してしまいそうな場所も歴史を紐解きながら楽しめる。拝観料(※)は各自負担
アクティビティでも立ち寄る「東寺餅」は早朝からオープン。ふわふわの東寺餅はぜひ食したい
「国宝の朝さんぽ~空海にあえる朝~」は5時45分スタート
お勤めは弘法大使さまの住まいであった国宝「御影堂」で行われる。信者さんに交じって参加
般若心経やお数珠など必要なものは貸し出してくれ、お作法などもレクチャーがあるので安心
京都やくよけOMO散歩では、出発前に「お参り支度」を行う
やくよけ散歩の祈願の様子
終了後はお札とOMO散歩限定のローグクォーツの石を用いた腕念珠が授かれる
小澤清風園のご主人に、お抹茶の手ほどきを受ける体験も組み合わせOK。京都らしさをより体感できる(1000円/人・要予約)
精進料理「泉仙」の仕出しの朝食。4月18日~(2500円・要予約・予約方法などは公式サイトで確認)
24時間オープン。コンビニとは一味違うセレクションがうれしい
IHG ホテルズ&リゾーツが世界で展開するインディゴ。国内は、箱根、軽井沢、犬山の3軒がオープン(3月30日現在)
フロントには暖炉があり、壁面がガラスなため、館内にいながら自然の移ろいを感じられる
各棟への移動は、開放的な外廊下で。自然を感じながら散策気分が味わえる
時間とともに移り行く自然が織りなす景色も必見
旅の思い出と重ねながら、アートワークを見て回るのも楽しい
スパ棟の入り口は吹き抜けで、木製の階段のデザインもユニーク。ニューヨークで活躍するマーサ・タトル氏作の浅間山と澄んだ空気をイメージしたアート作品も味わいたい
24時間オープンのジムも電気を使わない。NOHrD製のスタイリッシュで自然に優しいマシンを配置
スタイリッシュで温かみのあるファブリックやデザインの客室が寛げる
水彩画や木版画など、軽井沢をイメージしたアートワークが客室を彩る。作者はオーストラリア出身で軽井沢在住の木版画家テリー・マッケーナ氏
浅間山をイメージした銅板アートに、なんと木彫りのリスが!かわいい
大浴場の壁や椅子などもスタイリッシュ。サウナも併設
天井の高さは圧巻。奥の壁面には間伐材を利用したアートワークも
春からはテラス席も気持ちよさそう。テラスはペット連れもOK
果物や野菜を中心にセレクト。ビュッフェは約30種類の料理が並び、和食もある
ディナーコースメイン「和牛のタリアータ 15年熟成バルサミコ セルバチコ パルミジャーノ」。和牛の赤身を2回に分けて薪でグリル。脂を落とし、薪のスモーキーな香りが特徴的な一品
コース料理は、味はもちろん量もメイン料理がおいしくいただける絶妙なさじ加減
旅行ジャーナリスト・村田和子さん