【2】シャープ『除加湿空気清浄機 KI-PD50』
より少しでも省スペースなモデルを求めるなら、こちらに注目。
本体サイズを幅350×奥行き285×高さ656mmとコンパクトに抑えたシャープ製の除加湿空気清浄機です。空気清浄適用床面積は19畳で、除湿方式はコンプレッサー式。
狭い部屋に置いても圧迫しないスリムモデル
「除湿と加湿のトレーを一体にすることで省スペース化を実現しています。モードは『衣類乾燥』『除湿空清』『空気清浄』の3つで自動切り替えはなく、加湿トレーに水がはいっている場合に『加湿空清』となります。独自の空気浄化技術『プラズマクラスター25000』が、部屋干し時の生乾き臭を抑えるほか、花粉などのアレル物質の作用も抑制します」
本体価格は高めでも、空気清浄機や除湿機、加湿器を別個で買うよりお得に済むならば、お財布にも優しいですね。もう1台、追加購入を検討している人は、選択肢に入れてみては。
◆教えてくれたのは:家電ライター・田中真紀子さん
白物家電・美容家電を専門とするライター。雑誌やウェブなどの多くのメディアで、新製品を始めさまざまな家電についてレビューを執筆している。https://makiko-beautifullife.com
取材・文/桜田容子
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