(画像 1 / 12)
「胸鎖乳突筋・僧帽筋ほぐし」のやり方2 テーブルに右ひじをつき、右の首と頭蓋骨の付け根に左手の親指をあて、頭の重みを利用して富士山ラインのくぼみに沿ってマッサージをしましょう。滞った“疲労物質”を押し流すイメージで、痛気持ちいいくらいの強さで押します。1分間マッサージしたら、左側も同様に行いましょう(『「髪が増えるしくみ」から考案 頭皮が蘇るすごいマッサージ』(アスコム)より)
(画像 3 / 12)
「大胸筋ほぐし」のやり方1 人差し指と中指で鎖骨を挟むように手をあて、指をぐっと押し込みます。両腕を前方に1分間回しましょう。このとき、肩甲骨から腕を動かすイメージで行います。同様に、後方にも1分間回します(『「髪が増えるしくみ」から考案 頭皮が蘇るすごいマッサージ』(アスコム)より)
(画像 4 / 12)
「大胸筋ほぐし」のやり方2 右胸の鎖骨から指3本分下の位置に左手の親指をあて、後方にぐっと押し開くイメージで胸の中心から外側に向かって、らせんを描きながら1分間マッサージします。親指で押すと痛い場合は、4指でさすってもOKです。反対側も同様に行いましょう(『「髪が増えるしくみ」から考案 頭皮が蘇るすごいマッサージ』(アスコム)より)
(画像 5 / 12)
「胸鎖乳突筋・僧帽筋ほぐし」のやり方1 両手は体の横に下ろしたまま、頭を前に倒し、そのまま時計回りに1周します。頭が前にもどったら、反時計回りにもう1周。手を使って伸ばしたり、ポキポキと音を鳴らしたりせずに、頭の重さを使ってゆっくりと首の筋を伸ばすイメージでストレッチしましょう。目安は1周30秒です(『「髪が増えるしくみ」から考案 頭皮が蘇るすごいマッサージ』(アスコム)より)
(画像 6 / 12)
「側頭筋ほぐし・前頭筋もどし」のやり方1 テーブルに両ひじをつき、頭の重さを利用して力をかけ、もみあげとメガネのツルが交差するライン(奥歯を噛むとふくらむ位置)から、眉尻までの側頭筋を30秒ほど、円を描くようにマッサージしましょう。次に、こめかみから前髪の生え際に親指の付け根をあて、前頭筋を30秒ゆっくりと押し上げます(『「髪が増えるしくみ」から考案 頭皮が蘇るすごいマッサージ』(アスコム)より)
(画像 7 / 12)
「側頭筋ほぐし・前頭筋もどし」のやり方2 テーブルに両ひじをつき、両手を組んだら、眉毛の上の位置に親指の付け根をあてます。頭皮と筋肉を中央に寄せるイメージで、頭の重さを利用してぐっと頭皮を中央に寄せながら、つむじに向かってA字の形にマッサージします。つむじまできたら、頭頂部をぐっとつかんで10秒キープし、パッと離しましょう(『「髪が増えるしくみ」から考案 頭皮が蘇るすごいマッサージ』(アスコム)より)