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今年こそ花粉に悩まない!空気清浄機はどこに置くのがベストポジション?家電ライターが解説

【2】パナソニック『加湿空気清浄機 F-VXV70』

パナソニック『加湿空気清浄機 F-VXV70』
吸引口を床上30㎝に設定することで、床に落ちやすい花粉やハウスダストをしっかり集塵。パナソニック『加湿空気清浄機 F-VXV70』7万3310円(税込) ※2023年2月10日時点の実勢価格、編集部価格
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加湿機能つきで、花粉対策の性能も求めるならこちらの空気清浄機を。

床に落ちやすい花粉もしっかりキャッチする、加湿機能付き空気清浄機

「木目調デザインが家具のように見えると人気のシリーズ。特に花粉が効率よく集塵できる設計となっており、吸引口を床上30㎝に設定することで、床に落ちやすい花粉やハウスダストをしっかり集塵します。気流は斜め上3方向に吹き出し、立体的な気流が部屋の隅々まで行き渡ります。さらに花粉を抑制(※)するとされるナノイーXも搭載。日本アトピー協会推薦品に認定された空気清浄機です」

※日本の主要な花粉(13種類)を抑制( 約6畳の試験空間での約24時間後の効果)

床に溜まりやすい花粉にも狙いを定めて撃退する点では、どちらも期待できます。プラスαとして、お手入れの手軽さを求めるか、加湿機能も求めるかで選ぶ基準は変わってくるでしょう。

◆教えてくれたのは:家電ライター・田中真紀子さん

田中真紀子
家電ライターの田中真紀子さん
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白物家電や美容家電を中心に家電に詳しいライター。雑誌やウェブなど多数のメディアで、新製品などをレビューしている。https://makiko-beautifullife.com

取材・文/桜田容子

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