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キャサリン皇太子妃、イースター礼拝に着回しブルーファッションで出席!さりげないリメイクやリンクコーデも

4年前のイースターではシューズ&バッグを変えた着回し術

キャサリン皇太子妃は過去のイースター礼拝でもドレスコートを着まわしていました。2019年4月のイースター礼拝では、「アレキサンダー・マックイーン」の淡いブルーのコートドレスと「ジェーン・テイラー」のヘッドピースを着けて出席。2014年4月、オーストラリア・シドニーを訪問したときも同じ組み合わせでしたが、バッグとシューズのカラーを変えています。

シューズとバッグを変えた着回し(左写真:2014年4月20日、右写真:2019年4月21日、Ph/GettyImages)
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シドニーを訪問した際は、優しいイメージのアイボリーのバッグ&シューズをチョイス、2019年のイースター礼拝では、締め色のグレーでメリハリあるコーディネートに。ほかにも胸元にブローチをつけたり、髪のまとめかたを変えたりするなど、さりげなく印象を変えるテクニックが満載でした。

2年連続で披露したファミリーリンクコーデ

今回のイースター礼拝では、キャサリン皇太子妃と子供たちの“ブルー”のリンクコーデが見られました。ジョージ王子はブルーのネクタイ、シャーロット女王はブルーの花柄ワンピースとタイツ、そしてルイ王子もブルーのネクタイ、シャツ、丈の短いパンツをはいて登場しました。実は昨年のイースター礼拝でも、見事なリンクコーデを見せていました。

今年は少し濃いめのブルーでリンクコーデ(2023年4月9日、Ph/GettyImages)
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実は昨年のイースター礼拝でも、見事なリンクコーデを見せていました。春らしいペールブルーのドレスコートで登場したキャサリン皇太子妃。ジョージ王子は爽やかなブルーのシャツ、シャーロット王女は白地に青い花柄のワンピースを着ていました。

昨年はペールブルーのリンクコーデで登場したウィリアム皇太子一家(2022年4月17日、Ph/GettyImages)
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ちなみにウィリアム皇太子と子供たちは、昨年も今年もスーツや上着は同じネイビーカラーに。夫婦ともに子供たち一部の色を合わせるリンクコーデをすることで、家族全体が“繋がっている”ファミリーコーデになっています。

キャサリン皇太子妃のイースター礼拝のファッションチェックをしてみると、小物の使い回し術など、すぐに取り入れられそうなテクニックもありました。来年も仲の良い姿が見られるだけではなく、どんなコーディネートで登場するのか楽しみです

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