家事・ライフ

ポータブル電源とセットのソーラーパネル、節電にはなるけれど本体価格は高額…持っておくメリットとは?

EcoFlow『DELTA 2』

EcoFlow『DELTA 2』
『DELTAシリーズ』は、最大で3000Whの出力が可能な『DELTA Pro』まで6製品をラインナップ。EcoFlow『DELTA 2』14万3000円(税込)※ソーラーパネル『EcoFlow 220W両面受光型ソーラーパネル』は5万5400円(税込)
写真8枚

最大で3000Whの出力が可能な製品も

「EcoFlowはアメリカ、ドイツ、日本に拠点を持つグローバル企業で、ポータブル電源やクリーンな電力技術の開発を行っています。大容量・高出力ポータブル電源『DELTAシリーズ』は、最大で3000Whの出力が可能な『DELTA Pro』まで6製品をラインナップ。本モデルはアウトドアから停電時に役立つ容量1024Wh(1500W出力)で、50分で80%まで、80分で満充電とスピーディーに充電できます。さらに出力ポートも多く、ACポートだけで6つも用意されています」

いずれも高額ではありますが、活用範囲が広く、ソーラーパネルと併用すれば長く使えることを考えると、思い切ってもいいかもしれません。

◆教えてくれたのは:家電ライター・田中真紀子さん

田中真紀子
家電ライターの田中真紀子さん
写真8枚

白物家電や美容家電を中心に家電に詳しいライター。雑誌やウェブなど多数のメディアで、新製品などをレビューしている。https://makiko-beautifullife.com

取材・文/桜田容子

●そのサーキュレーター、ホコリをまき散らしてない?…夏を迎える前に知っておきたいサーキュレーターのお手入れ方法

●ドラム式で、洗濯乾燥が終わった服をそのまま放置してない? ドラム式洗濯乾燥機の「やってはいけない」NG行為

→「スマート家電」の他の記事はコチラ