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キャサリン皇太子妃の結婚式”お呼ばれファッション” ダイアナ元妃のティアラ、多様なピンクドレス、着回しコーデで世界中を魅了

2023年6月1日、ヨルダンで行われたフセイン皇太子とラジワ・アル・サイフ氏の結婚式にウィリアム皇太子と共に出席したキャサリン皇太子妃。ウエディングでは2種類のドレスを披露し、話題になりました。

ダイアナ元妃が所有していたティアラで晩餐会へ

晩餐会では、イギリスのブランド「ジェニー・パッカム」のスパンコールに覆われたドレスを選んだキャサリン皇太子妃。ゴージャスなドレスに、ダイアナ元妃のお気に入りのティアラ「ラバーズノット」と昨年9月に亡くなったエリザベス女王が所有していたカルティエのイヤリング「グレヴィル シャンデリア イヤリング」を合わせました。

ダイアナ元妃のティアラ「ラバーズノット」をつけて晩餐会へ(2023年6月1日、Ph/AFLO)
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これまでイギリス国内での行事でしかティアラをつけていませんでしたが、今回、初めて海外でティアラをつけている姿を披露しました。

エレガントなシフォン生地のドレープドレスで結婚式に

ザーラン宮殿で行われた結婚式ではレバノンで設立されたブランド「エリー・サーブ」の花柄の刺繍が入ったドレスを着ていました。シフォンドレスはロングスリーブ、ハイネック、マキシ丈と肌の露出が少なく、重い印象になりそうですが、シアー感のあるシフォン生地が涼しげな雰囲気を出しています。ピンクもガーリーすぎない、くすみカラーなのでエレガントなコーディネートに。

キャサリン皇太子妃が着ていたのは「エリー・サーブ」のドレス(2023年6月1日、Ph/AFLO)
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