昔ここで……と思い出を語りながらの散策
旅行ジャーナリストが80代の両親を7日間のクルーズへ連れて行ってわかった“親孝行旅”5つの心得とは?
大人の家族旅行。村田和子さんは80代の父母を連れてクルーズへ(長崎にて)
乗船した外国船クルーズ
今回は大学生の息子(父母からみると孫)を連れた3世代旅行(韓国・済州島にて)
寝たまま移動ができるのが魅力のクルーズ。父母にはバルコニー付きの客室を予約(ダイヤモンドプリンセス)
横浜:ランチは父の思い出の横浜中華街にあるお粥の店へ
ホテルニューグランド
写真撮影の定番、ホテルニューグランド旧館の大階段
私は「ザ・カフェ」でしっかりとプリンアラモードをいただきました
私と息子はリーズナブルな内側客室へ
鹿児島停泊中は、きれいな桜島が。この日の夕食はお互いの1日を振り返りながら会話も弾みます
私は観光列車に乗り、心穏やかなゆったりとした時間を堪能
下船してほっとした瞬間に、やっぱり旅は疲れる。家が一番といわれました……
お互いに少し歩み寄ることが大事
父母のペースでのんびりと
孫との触れ合いも楽しかったようです(後日談)
船上で行う「シャッフルボード」。トーナメント戦では父と息子で優勝、準優勝。旅のよい記念になりました
旅行ジャーナリスト・村田和子さん