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ZARAからジミー チュウ、エルメスまで キャサリン皇太子妃が初夏に見せたハイセンスコーデ

「トゥルーピング・ザ・カラー」では鮮やかなグリーンのドレスとハットを合わせて

6月17日、チャールズ国王にとって、初めての「トゥルーピング・ザ・カラー」が開催されました。キャサリン皇太子妃は、シンガポール出身のデザイナー「アンドリュー・ゲン」のグリーンのドレスと、イギリスのブランド「フィリップ・トレーシー」のハットをチョイス。

ドレスは胸元にあるビーズのような四角い装飾がアクセントに。装飾のカラーはグリーンやネイビーで、耳元で輝く、ダイアナ元妃が愛用していたサファイアのイヤリングとさりげなく同カラーでした。

ダイアナ妃のイヤリングとドレスの装飾がマッチ(2023年6月17日、Ph/GettyImages)
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ハットはイギリスのブランド「フィリップ・トレーシー」のもの(2023年6月17日、Ph/GettyImages)
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「フィリップ・トレーシー」は、昨年の「トゥルーピング・ザ・カラー」でもチョイスした、キャサリン皇太子妃御用達の帽子のブランド。ハットとドレスがセットだと思わせるほど、マッチしたコーディネートでした。

キュートなポルカドットのドレスで全身バイカラーコーデ

6月19日にウィンザー城で行われたガーター勲章の授与式では、「アレッサンドラ・リッチ」のドレスで出席。ポルカドットのドレスには、ホワイトの生地に小さめのブラックの水玉模様がプリントされていました。そして、ブラックカラーのヘッドピースに飾られたホワイトのフェザーにもさりげなくポルカドットの模様が。

ヘッドピースのフェザーもさりげなく水玉模様(2023年6月19日、Ph/GettyImages)
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シューズも、ホワイトのポインテッドトゥの先端部分がブラックカラーになっていました。頭からつま先まで、バイカラーで統一した見事なコーディネートでした。ウエストに太めのギャザーがウエストラインを作っているので、メリハリあるシルエットに。

ホワイトとブラックのバイカラーでまとめたキャサリン皇太子妃(2023年6月19日、Ph/GettyImages)
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