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テニス、ラグビーの練習も!スポーツウェアを着こなすキャサリン皇太子妃 ウィンブルドンでは「3日間グリーンコーデ」で来場

涼しげスタイルで夫の試合を観戦

7月6日、ガーズ ポロ クラブで行われた「ロイヤル チャリティー ポロ カップ」に参加したウィリアム皇太子。見事に勝利し、キャサリン皇太子妃とチークキスするシーンも。

キャサリン皇太子妃は、「ビューロ・ロンドン」の涼しげな水色のドレスを着ていました。シルク100%のクレープデシン生地のドレスは、通気性がよく、着心地もいいので、夏場の応援にぴったりな一着です。公式サイトでは550ポンド(約9万8000円)で販売されています。

夏場にぴったりな水色のドレス(2023年7月6日、Ph/GettyImages)
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ウィンブルドン選手権 3回連続グリーンルックで観戦

7月にウィンブルドン選手権が開催され、キャサリン皇太子妃は4日、15日、16日に観戦しました。世界が注目する歴史ある大会で、3日間、グリーンのコーディネートで魅了しました。

ウィンブルドン選手権には3日間グリーンルックで観戦(Ph/GettyImages)
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大会の2日目に着ていたのは、ミントグリーンの「バルマン」ジャケットで、ホワイトカラーの2列のボタンや、大きめの襟が特徴的です。ジャケットは知的な雰囲気を出しつつも、遊び心のあるカラーなので、硬すぎない印象でした。ホワイトカラーのプリーツスカートと「ジャンヴィト ロッシ」のヒールを合わせ、さわやかなコーディネートでした。

パステルグリーンとホワイトを合わせたさわやかなコーデ(2023年7月4日、Ph/GettyImages)
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2回目に会場へ訪れた際には、女子シングルス決勝戦で優勝した選手にトロフィーを授与しました。

ドレスはウエストマークになるベルト付き(2023年7月15日、Ph/GettyImages)
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この日は「セルフ ポートレート」のドレスをチョイス。公式サイトでは420ポンド(約7万5000円)で販売されています。パステルグリーンのドレスは、ツイードのジャケットとシフォンのミディスカートがつながった一着のドレスで、以前にも同ブランドのドレスを着ています。以前着ていたドレスにもウエストマークとなるベルトがついていました。

6月にも「セルフ ポートレート」のドレスを着ていたキャサリン皇太子妃(2023年6月20日、Ph/GettyImages)
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そして男子シングルス決勝戦が行われた大会最終日、家族と共に観戦。この日も優勝者にトロフィーを授与しました。

優勝者にトロフィーを授与するキャサリン皇太子妃(2023年7月16日、Ph/GettyImages)
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最終日はエメラルドグリーンのドレス(2023年7月16日、Ph/GettyImages)
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フランスのファッションデザイナー「ローラン・ムレ」のグリーンのドレスを着ていました。公式サイトの値段は750ポンド(約13万4000円)です。半袖のミディドレスで、肩にかかるドレープ生地が目を惹く、エレガントなデザイン。3日間、同じグリーンファッションでも、「知的」「フェミニン」「エレガント」とそれぞれ印象の違うコーディネートでした。

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