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「こんなに軽くてゴミを吸い取れるの?」軽量コードレススティッククリーナーのメリット・デメリットを家電ライターが解説

【1】日立『すごかるスティック PV-BS1L』

日立『すごかるスティック PV-BS1L』
超軽量化と吸引力を見事に兼ね備えている。日立『すごかるスティック PV-BS1L』5万4780円(税込)※2023年8月18日現在の実勢価格、編集部調べ
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超軽量化と吸引力を見事に兼ね備えているのが、こちら。日立の軽量コードレスシリーズの中で最軽量、さらに、使いやすく収納しやすいハンドストラップも加わったモデルです。

1kg未満ながら、3kgのボウリング玉を持ち上げる吸引力

日立『すごかるスティック PV-BS1L』を壁に掛けたスタンドのフックにかけている
使いやすく収納しやすいハンドストラップも魅力
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「標準質量(※)0.97kg。小型かつ軽量なファンモーターを搭載したほか、内部部品のレイアウトを工夫したり、延長パイプを見直したりして、超軽量化を実現しました。ハンディのように軽いので、カーテンレールの上などの高い場所や階段の掃除もしやすい一方、ハンディ時は3kgのボウリング玉を持ち上げる吸引力も兼ね備えています。ヘッドのブラシは毛がらみが少ない『からまんブラシ』、ダストケースには『からまんプレス構造』を採用するなど、使いやすさにもこだわっています」

※本体・延長パイプ・ヘッド・電池の合計質量

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