最先端のエクササイズやランニングに挑戦したいけれど、ウェアの選び方や着こなしがわからなくて、躊躇してしまうこともあるはず。
そんな女子は、アディダスのランニングコミュニティ「adidas Runners of Tokyo(アディダス ランナーズ オブ トーキョー)」でキャプテン役を務める岩崎志保さん(24歳)の着こなしを見習って。
岩崎さんは、ジムのインストラクターとしてグループフィットネスやホットヨガのレッスンを教えながら、モデルとしても活動。「もはや私服でも普通にウェアを着ていますね」と話す。
この日も参加者とお揃いのウェアに、アディダスのマークが付いたペンダントがキラリ。そんな彼女に、ランニング中のおしゃれについて教えてもらった。
【ポイント01】ショーツ&タイツの重ねばきはNG
岩崎さんのインスタグラムを見ると、4月に開催された「アディダス・ランナー・トーキョー」のイベントでは、ランニングタイツ+ショーツという組み合わせが多かったよう。そんな中、岩崎さんは「もう温かいし!」と、ショーツ1枚でラン。
「初心者の頃は私もランニングタイツとショーツを組み合わせていました。でも、それって日本特有のスタイルなんだな…と、海外で走って気がついて。しかも実は脚が余計に太く見えちゃう。それからは重ねばきは止めました(笑い)」
写真のショーツは、「アディダス」と「MOUSSY(マウジー)」のコラボもの。インナーショーツ付きなのが便利とか。