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《本誌未公開トーク》LDH最年少グループLIL LEAGUE「年上組の2人がお酒を飲んでミーティングに現れて─」

1月8日に最新シングル『刺激最優先』をリリースしたLIL LEAGUE(撮影/山越翔太郎)

こんな姿、今まで見たことない!? 2023年、平均年齢15.5才のLDH最年少グループとしてデビューしたLIL LEAGUEが、約半年ぶりの登場となる『女性セブン』本誌で、大人びた姿を見せてくれました! そこで、発売中の本誌『女性セブン』(2025年1月30日号)では紹介できなかった彼らのコメントを紹介。「すごく新鮮だった」という撮影の感想や、2周年を迎えるグループの現在地などを語ってもらいました。

これを機に大人な一面も見せちゃう?

──まずは撮影の感想を教えてください。

岩城星那(撮影/山越翔太郎)

岩城:アー写に使えるものなら使いたいなと本気で思っていました! 今回の撮影を踏まえて、改めて最新シングル『刺激最優先』のアー写を見ると、「LIL LEAGUEって、幅広くやっているんだなぁ」と、しみじみ思いますね。僕らは“等身大のまま”というテーマのもと活動しているので、楽曲を含めて大人っぽさを見せてこなかったグループなんですよ。だけど、ここへきて違う一面を見せられたのは、取材をしていただけたから。すごくありがたいです。

中村竜大(撮影/山越翔太郎)

中村:『刺激最優先』では“はっちゃけ”に振り切っていましたけど、これを機に“大人”に振り切った曲を出しても良いのかもなと思いました。この写真に当て書きしてもらっても面白いかも。あと、個人的には20歳になって一発目の写真撮影でもあったんです。これまで「20歳になれば勝手に大人っぽくなるかな」と思っていたけど、実際はそんなに変わることなく今に至るので(笑)、写真の雰囲気や花のおかげで大人っぽくしてもらえてうれしかったですね。

山田晃大(撮影/山越翔太郎)

山田:僕らは色気のある曲をやったことがないんですけど、今回は全面にがっつりと押し出していただきました。今まで見せていなかった一面を見せたことで、新たな魅力にも気づいてもらえるんじゃないかなと思います。「LIL LEAGUEのフェロモン担当」としてはうれしい限りですね! …すみません、フェロモン担当なんて一度も言われたことないです(笑)。

岡尾真虎(撮影/山越翔太郎)

岡尾:衣装やメイク、照明、いろいろ相まってとても素敵な写真を撮っていただきました。特に6人で撮ったときは、20代が2人いるのも影響して、ちょっと落ち着いた僕らを見せられたのもよかったですね。でも、変にかしこまることはなくラフにいられたんです。星那くんがふざけたら笑ってくれるような、いい雰囲気を作ってくれたスタッフさんのおかげですね。

百田隼麻(撮影/山越翔太郎)

百田:ソロ撮影のときメンバーカラーのお花を持たせてもらったんですが、花を持ちながらの撮影なんてはじめてで新鮮でした。照明もめちゃくちゃムーディーで、大人っぽい感じ。僕はまだまだ子どもなんですけど、「もしかして、大人かも?」と勘違いできるくらい大人っぽさを引き出していただきました。

難波碧空(撮影/山越翔太郎)

難波:僕もやっぱり、ソロカットでお花を持ったのは印象的でした。そもそも、何かを持って撮影すること自体なかった気がしますし。それに普段は年相応というか、等身大の撮影がほとんどなので、“大人”をテーマに撮ってもらえたのが新鮮。「今の自分たち、格好いいかも!」と舞い上がっていました(笑)。

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