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《謎の40才年下美女が側近に》長渕剛(68)献身妻に「もういい!」別居状態で不穏な私生活

スターの意外な私生活とは
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日本を代表するシンガーソングライターにして、多くのファンを抱える長渕剛(68才)。国民的アーティストといえる彼の私生活が、何やら慌ただしくなっている。

長渕といえば、1987年に元女優でシャンソン歌手の志穂美悦子(69才)と再婚。「家の中に2つの星はいらない」という長渕のひと言で芸能界を引退し、育児と家事に専念。3人の子供を育て上げた。

「その間、長渕さんには複数の不倫疑惑などが持ち上がりましたが、その都度、志穂美さんは堂々たる対応をして、乗り越えてきたんです。2015年にモデルの冨永愛さんとの密会が報じられた時も、志穂美さんは『出会いだったり、刺激だったりというのは必要』と気丈に語り、長渕さんを擁護しました」(芸能関係者)

だが、この数年、盤石に思えた2人の関係にある異変が生じていた。事情を知るある芸能関係者が重い口を開く。

「実は2年近く前から、長渕さんは自宅にほとんど帰らず、生活の拠点を個人事務所名義で借りている都内のマンションに移しているんです。家にあった事務用品や仕事関係の物も別の場所に運び出し、志穂美さんとは事実上の別居状態が続いています」

同じ頃、長渕の個人事務所「オフィスレン」の体制にも大きな動きがあった。2024年6月に同社の元代表取締役が辞任し、入れ替わるようにして社長に就任した男性も1年足らずで会社を去った。何より周囲を驚かせたのは1998年の設立以来、同社の取締役を務めてきた志穂美が役員を辞任したことだ。

「志穂美さんは長渕さんの個人事務所だけでなく、音楽出版会社や商標権などを管理する会社の取締役も務めていましたが、いずれも昨年4月に辞任しています。表向きの理由は、芸能活動を再開した志穂美さんの意向ということですが、長渕さんは以前から『悦子はもういいんじゃないか』と漏らし、彼女に渡る役員報酬を減らす考えを周囲に明かしていました」(前出・芸能関係者)

志穂美に代わって、いま長渕の身の回りを世話しているのが、個人事務所の女性社員Aさんだという。

「長渕さんと同じく鹿児島県出身で20代半ばの元モデル。2023年のツアーから付き人として手伝うようになり、すぐに長渕さんに気に入られました。見た目は清楚な雰囲気ですが、オートバイを乗り回す活発な一面もある。長渕さんは40才以上も下の彼女にご執心で、片時も離れようとしない。ふたりの親密な関係はスタッフの間で知れ渡っていました」(前出・芸能関係者)

これまで長渕のツアーでは、志穂美がスタッフに温かい手料理を振舞うことが恒例となっていたが、Aさんが付くようになったあと長渕から『もう来なくていい』と突き放されたという。