エンタメ

《謎の40才年下美女が側近に》長渕剛(68)献身妻に「もういい!」別居状態で不穏な私生活

1986年公開の映画『男はつらいよ』の制作発表会見。劇中で恋人役を演じ、ふたりは仲を深めた
写真7枚

「それでも志穂美さんはスタッフのためにと、去年のツアーにもお子さんたちを連れて会場入りしました。ところが、志穂美さんたちは廊下で立って待たされたのに、Aさんには専用の楽屋が用意されていたことを知って、さすがの志穂美さんも〝今回は許せない〟とショックを受けていたといいます」(元ツアースタッフ)

このツアーと前後して、複数のスタッフが自ら辞めたり、切られたりして、長渕から離れたが、Aさんだけは最後まで残った。長渕は彼女を社員に登用し、ステージマネジャーという肩書を与えているという。

「マネジャーと言っても、仕事は長渕さんの考えを他のスタッフに伝えたり、ネットの不得意な長渕さんに代わってSNSを更新する程度。それでも、長渕さんはAさんを大層気に入り、鹿児島に住む彼女の両親にも挨拶したそうです。好きな人ができると、相手の親にもきちんと挨拶するのが長渕さんのルール。〝一生面倒見ます〟といったような話をして来たと聞いています」(Aさんの知人)

周囲では、長渕が献身妻を切り捨て、40才も年下の美女に走った──とも囁かれているようだが、実際、Aさんとの関係、夫婦の本当の仲はどうのか。長渕に尋ねると、オフィスレンが「A氏とは不倫関係ではありません。志穂美氏との離婚はありません」と回答した。

一方の志穂美は「答えなきゃだめ?」と困惑しつつも取材に応じた。

――Aさんと長渕さんの関係は?

「私、全然知らない。よくわからないのよ」

――過去に長渕さんに不倫騒動が持ち上がった時は、まったく気にならないと発言されていた。

「女性だから、もちろんできれば、そういうこと(女性問題)は無い方がいいなとは思います。それで傷付くことだってあるかもしれないし‥‥。ただ、彼は本当に素晴らしいアーティスト。本質的にはとても人を愛しているし、類稀なものを持っているからそこは大事にしてあげたいと思っています」

――離婚を考えたことはない?

「なんでしなきゃいけないの? 結婚生活には色んな事が起きるし、37年間、何があっても支えてきました。私も好きなことやらせてもらってるし、それを理解してくれてる彼には感謝しています。それ以上のコメントは控えます」

8月28日(木曜)発売の『女性セブン』では、長渕がAさんを重宝するようになった経緯、Aさんの素顔、そして長渕と志穂美の強烈な夫婦喧嘩に至るまでを詳報している。