「バス法」「スクラビング法」「ローリング法」に対応した電動歯ブラシ『Noend スイング イートゥースブラシ』 先端にLEDブルーライト搭載で“新しい歯磨き体験”

家電スタートアップ企業「No.」のライフスタイルブランド「Noend」から「誰でも簡単に正しく磨ける」特許技術(特許取得済、特許第7697738号)を用いた電動歯ブラシ『Noend スイング イートゥースブラシ』が登場した。

「歯磨きには歯科医推奨の正しい磨き方があります。そのひとつが、歯ブラシの毛先を45度の角度で、歯と歯ぐきとの境目(歯周ポケット)に当てて動かす『バス法』です。
本製品はヘッドブラシが最大60度の振り幅でスイングするため、歯の表面や歯ぐきとの境目に当てると、手磨きや従来の電動歯ブラシでは対応が難しかった口腔内クリーニングを行えます」(同社代表取締役の浅川一輝さん・以下同)

ヘッドがスイングするので、バス法だけでなく、毛先を歯面に直角に当てる「スクラビング法」、毛先を歯の根元に当て、先端に向かって回転させるように動かす「ローリング法」も行える。この3つの磨き方で歯の表面・歯間・奥歯まで立体的にアプローチすれば、ブラッシング効果は最大300%アップ(従来の音波歯ブラシとの比較。出力比較によるパワー差により計測)するという。

中年期以降は、歯周病にも注意が必要だ。

「歯周病対策には、歯周ポケット内のプラーク(歯垢)を効率的に除去できるバス法が有効ですが、手磨きで理想の角度をキープするのは難しい。その点、この歯ブラシなら無理なく正しいケアができます」

さらに高周波振動が磨きの質を上げる。

「スイング動作に加え、毎分2万6000回の高周波振動があるので、歯垢や歯石、着色汚れ(ステイン)などの除去に効果を発揮します。
また、ブラシ先端にはLEDブルーライトを搭載。光るヘッドブラシが奥歯や歯の裏側など見えづらい箇所を照らし、磨き残しを減らします。これらが“新しい歯磨き体験”をもたらします」

ヘッドの長さは約2㎝とコンパクトで、口の小さい女性や子供も扱いやすい。ブラシは0.02mmの超極細毛を使用。細い毛が密に並び、歯の隙間や表面の凹凸、歯周ポケットまでしっかりと洗浄する。ヘッドの背面には衝撃を抑える弾性ラバーを使用しており、ブラッシング時の振動が和らぎ、歯にやさしい。
口腔ケアに要する時間は3分が理想とされており、本製品は3分で自動停止する。防水性能はIPX7レベルで(水深1mに30分間水没しても壊れない防水性能)、お風呂でも使え、丸洗いもOKだ。
Type–C対応のコードレスタイプで、1回の充電で約2週間持続(1回3分、1日2回使用の場合)する。
「正しく磨く」を叶えた歯ブラシが、毎日の口腔ケアを支えてくれそうだ。
【商品DATA】
『Noend スイング イートゥースブラシ』
1万5800円。
サイズ/約高さ208×直径35mm
質量/約140g(ブラシ含む)
モード/やわらか・標準・しっかり
カラー/シルバー・ホワイト・ブラック。LEDブラシとノーマルブラシが付属し、使い分けが可能。交換用ブラシはLEDが3780円、ノーマルが2200円(ともに3本セット)
◆『Noend スイング イートゥースブラシ』を6名様にプレゼントします!
「女性セブン倶楽部」にアクセスしてご応募ください。
※『女性セブン倶楽部』(小学館ID)とは、どなたでも無料で入会できる『女性セブン』の会員クラブです。プレゼントやアンケート企画が満載ですので、ぜひご参加ください!
詳しくはhttps://p.sgkm.jp/shunkan38kfeoにアクセスを!
取材・文/藤岡加奈子
※女性セブン2025年12月4日号