エンタメ

元NGT48のエース本間日陽が日枝神社の初詣イメージキャラクターに就任 みんなの気持ちを照らす「ひなた」に! 

俳優・モデル・タレントの本間日陽。NGT48一期生。グループの中心メンバーとして活躍し、卒業後は、アイドルになる前から夢だった俳優業を中心に多方面で活躍。新潟県村上市スペシャルアンバサダー
写真4枚

 ドラマ『終幕のロンド もう二度と、会えないあなたに』(フジテレビ系)にゲスト出演中。アイドルを卒業してからも大活躍の彼女が、「勝ち運」のご利益があるとされる東京・赤坂の日枝神社で願った「2026年の抱負」とは?

「日枝神社の神様の使いは 『神猿』。まさる=勝るにあやかって、私が勝ちたいのは、気弱な自分自身! 自分に自信がないのが嫌なんです」
写真4枚

 家族仲がいいという本間。初詣は、地元・新潟県村上市の神社を訪れるのが「定番」だそう。

「初詣は父が張り切るんです。妹が巫女をしている神社に、雪のなか、そろってお詣りします。祖父と、村上市の名物『塩引き鮭』を作るのもお正月の恒例。今日のサーモンピンクの振り袖も、地元の鮭にかかっている気がしてすごくうれしいです!」

「笑顔がいいね!と褒めていただくことが多いのですが、違う魅力も見せていけたら」
写真4枚

 放送中のドラマ『終幕のロンド』では、風吹ジュン演じる鮎川こはるの若い頃を演じた。

「風吹さんは、あたたかい笑顔で包み込んでくださるような素敵な人。とても光栄な役柄です。今後は狂気じみた役とか、普段の私のイメージと違う演技にも挑戦して、見ている人をいい意味で裏切っていきたいです」

「絵馬には『なめられない大人になる』と書きました。ヘラヘラしてるので、なめられやすいんです(笑い)」
写真4枚

構成・文/山本美代子

※女性セブン2025年12月4日号

関連キーワード