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《この絵がこんなに高いのか》ベッキー(41)「個展の絵画を超高額販売」圧巻のアートセンスが中居正広らの支援で大復活!

キラリと光るアートセンス(左がベッキーの作品。Instagramより)
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タレントのベッキー(41)のアーティスト性に注目が集まっている。ベッキーは、昨年12月、東京・ラフォーレ原宿で絵画の個展「クリスマスリリース」を開催。芸歴27年でマルチな才能を発揮してきたが、アートも得意で、これまでに150点以上の作品を描いて、2018年の初の個展以来2回目が実現した。また、それらの絵画作品は高額ながらも、高い評価を得ているという

ある芸能関係者によれば、「ベッキーさんの絵画は、ポップで鮮やかな色使いが特徴的で、今回の個展では、富士山をモチーフにした絵画に88万円の値が付けられていたようです。パッと見て“この絵でこんなに高いの?”と驚く人もいるかもしれませんが、アートに造詣の深い人たちの間で評価が高いからこその値段で、そのセンスは折り紙付きです」という。

ベッキーも開催期間の12月16日には、公式インスタグラムで「ありがたいことに個展で、絵を選んで連れて帰ってくださった方がたくさん。なので新作も追加しております。初日とまたガラっと変わっているので、ぜひ」とうれしい悲鳴を上げるほどに、大盛況だった。

ベッキーといえば、2000年代から10年以上もバラエティーにCMにと引っ張りだこの、芸能界屈指の好感度タレントだった。しかし、2016年1月に発覚した不倫騒動で、イメージが失墜。CMは全て降板させられて、休業。仕事が激減する痛手を負った。ただ、その2年後の2018年に元プロ野球選手で当時、巨人のコーチだった片岡治大氏(現・片岡保幸=42)と結婚して、2020、2021年には2人の女児を出産。2021年8月には長年所属した大手芸能プロダクションから独立して、着実に復活してきた。

「元のイメージが人一倍に良かった分、スキャンダルでは、反動で超がつく大バッシングを受けました。辛うじて、そこから脱したのは、当時レギュラー出演していた番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)での活動再開でした。104日ぶりのテレビ復帰となり、中居さんとの1対1のトークで、自分の心境の経緯を詳細に話しました」(テレビ局関係者)

ベッキーは、視聴者や関係各所への謝罪はもちろん、不倫相手とその妻(当時)と3人で会っての謝罪を告白。スキャンダルの初報後も、まだ相手と浮かれたLINEを続けていたことを「(恋愛感情に)に溺れていました」と正直に吐露して、二報目で「初めて奥様の気持ちを知って、自分の罪の大きさ、間違った恋だったんだと知って、(相手との)連絡を絶った。最低なことをしてしまいました」と深い反省していた。

「あれは中居さんが、むしろ手厳しく『うそは言わないでよ』、『裏切りは否めないところあったよね』と、視聴者の思いを代弁した聞き手に徹してくれたことで、彼女の全面謝罪の姿勢が世間に伝わり、何とか禊を果たすことができたのです」(前出・テレビ局関係者)

スキャンダル後に、バラエティー活動から、女優業やアーティスト・クリエイター活動へ路線変更して復活できた陰には、中居ら多くの仲間の支えがあったのだ。

そんな恩は、ベッキーも忘れてはいない。昨年12月はインターネット配信サービス『DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)』で、松本人志(62)とのトークコーナーにゲスト出演。松本に「『ワイドナショー』は毎週(私の不倫騒動を)取り上げていましたけどね」と嫌味を言いながらも、その裏でベッキーを励ます食事会を3人で行っていた思い出も明かして、「あの人」と名前を伏せた表現ながらも中居への感謝を匂わせていた。

日本の長い芸能史でも屈指の浮き沈みを経験して、酸いも甘いも、情も非情さも知ったベッキーだからこそ、表現者としての幅が広がったのかもしれない。かつてのようなバラエティー番組での機転の利いたトークを目にする機会は少なくなったが、芸術家として、今後も息の長い活躍を続けていけそうだ。