世間が注目する“美意識”の高いインスタグラマーの皆さんに、普段実践している「美痩せ習慣」や「美容習慣」を直撃!
彼女たちの、美しさへのこだわりに迫る連載企画「人気インスタグラマーの【美の秘訣】」。今回は、1年半前に食事制限とストレッチだけの産後ダイエットをおこない、約2か月で-14kgを達成した、40代のmaki hayashiさんをご紹介。
3児の母親でもあるmakiさんのInstagramには、お子さん、趣味のゴルフ、自身のダイエットに関する投稿が多い。減量して得たプロポーションを保ち続ける彼女は、普段の生活でどんなことに気を付けているのだろうか。
WORKOUT/肩甲骨ストレッチで代謝アップ
Instagramのプロフィールで、「ダイエットバカ」「ハードダイエット」と記載されていることもあり、積極的に運動しているのではと思いきや、以外にも、ジムに通ったり、走ったり、筋トレなどは一切してないというmakiさん。「毎日続かなそうなことは、最初からやりません!(笑い)」と、とても潔い。
その代わり、肩甲骨まわりのストレッチをしているのだとか。「ストレッチポールを2タイプ持っていて、必ず毎日のっています。背中を動かすことは代謝が上がると聞いてから毎日、肩甲骨ストレッチをしているだけなんですが、大幅なリバウンドがないです」と振り返る。
FOOD/鳥むね肉中心の高タンパク&低カロリー食
1年前半にダイエットしてから、食事が変化したそう。鳥むね肉中心の高タンパク・低カロリーなものがほとんどで、定期的に“1日1食”生活もしている。
「ダイエット前に大好きだった揚げ物やカップ麺などを食べると、すぐむくむようになり、自然と欲さなくなりました。とにかく健康になりましたね」とのことで、食生活の変化がスタイル維持に大きな影響を与えていそう。
また、2か月前からは青汁生活もスタート。朝一に、青汁を牛乳で割って飲んでいるが、「肌ツヤがすごく良くなり、お通じも絶好調です」と、すでに効果を感じている。
BODY&MIND/ダイエットは“日常”
「今までダイエットって、『さぁ、やるぞ!』っていう感じでしたが、今ではダイエットは日常になりました」とmakiさん。その要因として、一番影響を与えているのは、先ほども出た食事。クリーンな食事を好むようになったら、自然とダイエットができるようになったそう。
また、「1週間の中で1日だけ、好きなものを好きなだけ食べる日にしています! そんな日は朝から焼肉食べちゃいますね(笑い)。でも、暴食を2日は続けない! 絶対です!!」とストイックになり過ぎず、自分へのご褒美もしっかり与え、メンタルバランスもしっかりとっている。
さらに、定期的に太っていた時の自分の写真を見るなどして、モチベーションにつなげているそう。彼女が“美”を保ち続けられているのは、そんなセルフコントロール力の高さが要因なのかもしれない。
■maki hayashiさんのInstagram/@makikikikikikikiki
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