エンタメ

『ザ・グローリー』が話題のイ・ドヒョンは“黒”が好き? カジュアルもフォーマルも男前なコーディネート集

イ・ドヒョン
イ・ドヒョンのシンプル&華麗なコーデ(Ph:AFLO)
写真7枚

2022年末からNetflixで配信されているドラマ『ザ・グローリー〜輝かしき復讐〜』。いじめられていた過去を持つ主人公、ムン・ドンウンの復讐劇を描く本作で、わずかながら癒やしを与える存在が、ドンウンに思いを寄せる整形外科医チュ・ヨジョンです。そこで、ヨジョンを演じるイ・ドヒョンをフィーチャー。近年のファッションをチェックしていきましょう。写真の左から順にポイントを解説していきます。

チェック柄を主役にした“かわいいカジュアル”

イ・ドヒョン
笑顔もかわいい!(Ph:AFLO)
写真7枚

ドラマ『とにかくアツく掃除しろ!?~恋した彼は潔癖王子!?~』の最終回のタイミングで開かれたパーティーには、チェスターコートを羽織って報道陣の前に姿を見せた。「赤×黒×グレー」のチェック柄は、コーデ全体を可愛く見せている。コートの下には白のプルオーバーとブルーデニムのパンツを合わせてシンプルに。コートの柄を際立たせた。(2019年1月31日)

シンプルだからこそディテールを凝って

イ・ドヒョン
漂う優等生のオーラ(Ph:Mydaily/AFLO)
写真7枚

仁川国際空港では、「白×黒」のモノトーンルック。上半身は白で軽く、ボトムは黒で統一して重さを出し、メリハリのある配色でまとめた。白のトップスはシャツインスタイルが彼の清潔感をさらにアップさせている。ともあれ、相当シンプルなコーデだからか、両左手首の小物でアクセントもプラス。(2019年9月4日)

黒で統一したフォーマルはベロアがキモ

イ・ドヒョン
股上の浅いボトムがスタイルアップ(Ph:AFLO)
写真7枚

「2021 Asia Artist Awards」では、黒のフォーマルスタイル。よく見るとジャケットはベロア素材で、コーディネートにさりげなく重厚感を出した。また、蝶ネクタイは比較的小さめではあるけれど、羽根が大きく広がっているバタフライタイプで華やかな印象も。またテーパードパンツがボトムをスッキリと見せた。(2021年12月2日)

淡い色合いがベロアの柔らかな質感にハマる

イ・ドヒョン
蝶ネクタイの存在感大(Ph:Mydaily/AFLO)
写真7枚

「2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」に出席した際も、ベロア素材のジャケットでレッドカーペットを歩いた。エレガントさが増すショールカラーのジャケットで、この日は黒ではなく淡いえんじ色。黒よりも柔らかく、優しい色合いで彼の魅力を引き立てた。ボトムはシンプルにストレートパンツをチョイス。

シンプルフォーマルはシャツのボタンに注目

イ・ドヒョン
単なるシンプルコーデじゃない!(Ph:AFLO)
写真7枚

配信コンテンツを対象にした「第1回 青龍シリーズアワード」の授賞式でも、ショールカラーのジャケットを主役にしたフォーマルスタイルだ。この日はジャケットを主役にしたコーディネートではないぶん、全身の統一感で勝負。ただ、シャツのボタンにさりげなく石がついていてほどよいアクセントになっていた。(2022年7月19日)

体のラインを出さず“ミステリアス”意識?

イ・ドヒョン
足元まで黒一色(Ph:AFLO)
写真7枚

『ザ・グローリー〜輝かしき復讐〜』の制作発表会では、異素材の黒を組み合わせたダークなコーディネートを披露した。ハイネックのトップスの上からレザーのフライトジャケットを羽織り、シルエットをワイドに。さらに、スラックスもワイドなタイプをチョイスして体のラインを見せないミステリアスなスタイルに仕上げた。(2022年12月20日)

◆イ・ドヒョンProfile

生年月日:1995年4月11日
身長:182cm
主な出演作:ドラマ『18アゲイン』、『五月の青春』、『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』
主な受賞歴:「第57回百想芸術大賞 新人俳優賞」(2021年)、「第6回Asia Artist Awards 新人賞」(2021年)、「KBS演技大賞 男性最優秀演技賞」(2021年)

●『ザ・グローリー』で注目!パク・ソンフン、同系色で整える「優雅なコーデ」で見せる美しきスタイル

●注目の韓流スター、ファン・ミンヒョン 絶品スタイルで着こなすタイト&ワイドシルエットの”洗練さ”

→他の韓流スターのファッションはコチラ

関連キーワード