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1年前に亡くなった、イギリスのエリザベス女王を追悼するため2023年9月8日、セントデイヴィッズ大聖堂を訪問したウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃。祈りを捧げ、地元の市民と交流しました。

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キャサリン皇太子妃はシックなワインレッドのコートドレス姿。ブランドは、「エポニーヌ ロンドン」で、ドレスと同じ色の帽子とヒール、クラッチバッグを合わせていました。

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髪を下ろさずにまとめることでエリザベス女王の形見のパールとダイヤモンドのイヤリングを見せていました。

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実はこのドレスは2022年12月15日、ロンドンのウェストミンスター寺院で行われたクリスマスコンサートで着ていたもの。このとき、帽子はせず、バッグやシューズをワインレッドにしたワントーンコーディネートを披露していました。

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ウエストマークしたタブベルトがくびれの位置を強調し、ウエストを細く見せています。そして、首元の「サープリスネック」は、着物のように左右の布が重なったVネックのデザインになっているので、顔がシャープに見えて、首を長く見せる効果があります。

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ウィリアム皇太子夫妻の公式Xでは、礼拝についてのコメントがポストされました。
「セントデイヴィッズ大聖堂で、亡き陛下を讃えました。そして彼女が、イギリス各地のコミュニティとイギリス連邦、世界中のために行ったことを回想しました」
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