髪を下ろさずにまとめることでエリザベス女王の形見のパールとダイヤモンドのイヤリングを見せていました。
実はこのドレスは2022年12月15日、ロンドンのウェストミンスター寺院で行われたクリスマスコンサートで着ていたもの。このとき、帽子はせず、バッグやシューズをワインレッドにしたワントーンコーディネートを披露していました。
ウエストマークしたタブベルトがくびれの位置を強調し、ウエストを細く見せています。そして、首元の「サープリスネック」は、着物のように左右の布が重なったVネックのデザインになっているので、顔がシャープに見えて、首を長く見せる効果があります。
ウィリアム皇太子夫妻の公式Xでは、礼拝についてのコメントがポストされました。
「セントデイヴィッズ大聖堂で、亡き陛下を讃えました。そして彼女が、イギリス各地のコミュニティとイギリス連邦、世界中のために行ったことを回想しました」
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