メーガンさん、体型をカバーするワイドパンツで抜け感を演出
一方、メーガンさんも美脚に見えるパンツを選んでいます。「インヴィクタス・ゲーム」のイベント5日目は、ブラウンの「ガブリエラ ハースト」のワイドパンツをチョイス。
最終日の水泳のメダル授与式では、カリフォルニア発のブランド「クヤナ」のクリーム色のワイドパンツを選んでいました。
ワイドパンツは下半身のシルエットをカバーするだけではなく、親しみやすい抜け感を演出します。幅の広いボトムスを選ぶ際はハイウエストで、ベルトをプラスするのがメーガン流のようです。
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2人が見せたスキニーパンツコーデ、合わせ方に個性あり!
最近、2人は共通してスキニーパンツを見せる機会がありました。スキニーは、引き締め効果があり、脚をすっきりと見せたいときにおすすめのアイテム。
メーガンさんは、「フレーム」のスキニージーンズがお気に入りのようで、車椅子バスケットボールメダル授与式ではブラック、「シッティング バレーボール」を観戦したときはホワイトを着ていました。
スキニーパンツを着る際のポイントは足首。黒いスキニージーンズはクロップド丈なので、細い足首を見せて華奢に見える効果があります。さらに、胴が短く見えるので、脚が長く見えます。白いスキニージーンズの裾には、スリットが内側に入っていて、これも脚を長く見せ、こなれ感を出してくれます。
キャサリン皇太子妃も9月14日、農場へ訪問した際はスキニーパンツを履いていました。
スキニーはブーツインがしやすく、レースアップのブーツをよく合わせています。パンツとブーツを同色と揃えることで、脚が長く見える効果もあります。
キャサリン皇太子妃はジャケットを合わせ、知的なイメージに。メーガンさんはノースリーブと組み合わせて、ヘルシーに。同じスキニーをチョイスしながらも、その着こなしにそれぞれの個性がよく出ています。
英王室で皇太子妃の務めを果たし続けるキャサリン皇太子妃と、王室から離れて自由に発信を繰り返すメーガンさん。ファッションにも2人の考え方の違いが現れていると言えそうです。
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