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《ファッションに注目!》ドジャース入団会見ではチームカラーの「BOSS」コーデ 大谷翔平選手が着こなすスタイリッシュな“スーツヒストリー”

オールブラックでシックな大人の雰囲気

2021年10月26日、「コミッショナー特別表彰」を受賞した大谷選手。受賞会見ではスーツ、シャツ、ネクタイを全てブラックに統一したコーデでした。ブラックカラーのスーツは高級感があり、フォーマルな場にふさわしいアイテム。無地や柄物など、さまざまなタイプのインナーと相性がよいブラックのジャケットですが、ネクタイとシャツもオールブラックでまとめることでドレッシーな印象に。

ネクタイ、シャツ、ジャケットをブラックに統一(2021年10月26日、Ph/GettyImages)
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レッドカーペットで披露した”いつもと違う”グリーンスーツ

2022年7月19日、MLBオールスターゲーム恒例のレッドカーペットショーではダークグリーンのスーツとモスグリーンのネクタイを合わせて登場。このとき、着ていたセットアップは「BOSS」のフルオーダーメードとみられます。スーツの定番色といえば、ネイビーやグレーですが、グリーンを選ぶことで周りと一線を画すスタイルに。また同色のポケットチーフが、おしゃれさとフォーマルさを格上げしています。

個性的なダークグリーンのスーツで登場(2022年7月19日、Ph/GettyImages)
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今年はグレーのスーツで登場、上下で14万3000円

今年の7月11日に行われたレッドカーペットショーでは、「BOSS」の定番スーツ「ボス・ワン・ザ・スーツ」(通称「BOSS ONE」)を着て登場。グレージャケットは9万9000円 (税込、以下同)、トラウザーズは4万4000円です。同色のネクタイとシャツを合わせた、洗練された着こなしを披露しました。

BOSSのサイトによると「BOSS ONE」のスーツはフィットと動きやすさを兼ね備えたアイテムで、4方向にストレッチが効いた快適な着心地が魅力とのことです。

「BOSS ONE」のスーツでレッドカーペットに登場(2023年7月11日、Ph/GettyImages)
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シックなものから遊び心のあるスタイルまで、多種多様なスーツを着こなし、なおかつチームカラーを意識したネクタイを選ぶなど、TPOに適したファッションを披露してきた大谷選手。来年はどんな着こなしを披露するのか、今から楽しみです。

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