夕食は「タテルヨシノ 三國湊」でのフレンチを
大人の旅先として一押し!北陸新幹線延伸で注目の「福井県・三國湊」レトロな町並みに町家改装の新しい宿まで徹底紹介(福井県三國湊)
レトロな町を散策(福井県三國湊)
写真は芦原温泉駅。北陸新幹線が延伸すると首都圏から福井県がぐっと身近に!
三国湊きたまえ通り。手前は無料の休憩所、奥が旧岸名家
日本家屋が多い中、ひときわ目を引く旧森田銀行本店
近藤古美術では時代箪笥資料蔵の説明付き見学が可能(90分1500円・虹屋スクエア見学とコーヒー付き)※完全予約制
虹屋スクエア。コーヒー付きで見学可能(60分1000円)
旧森田銀行本店の前には、1階にジェラード屋、2階にカフェが入っている建物も
ジェラードのお店「CARNA」は地元産のお野菜などを使ったユニークなジェラードもあり、夏場は行列も
遠くからも目を惹くユニークな建築の坂井市龍翔博物館
北前船が往来した当時の町の様子もよくわかる
貴重な収蔵品の保管も見せてディスプレイ。歴史から産業に関するものなど展示は幅広く、町歩きの前後におすすめ
眺めが良いのはもちろん、展望室の天井や壁も空が描かれておりフォトジェニック
町並みに溶け込む「オーベルジュほまち 三國湊」の客室一例。青い暖簾が目印
「オーベルジュほまち 三國湊」の客室「千鳥」のリビング
客室一例。どこにしようか迷ったら、異なる客室に泊まる連泊プランもある(オーベルジュほまち 三國湊)
窓の作りも美しい。ノスタルジックな雰囲気が漂う「オーベルジュほまち 三國湊」
客室内に三国の特産である三国箪笥が置かれた部屋も多い(オーベルジュほまち 三國湊)
写真の「千鳥」は、5月に実施の「三国祭」がテーマ。2階の窓は三国祭の山車を見られる特等席だとか(オーベルジュほまち 三國湊)
バスルームも、庭や川など眺望にこだわったり、桧の浴槽だったりと、各客室の個性を生かした作りに(オーベルジュほまち 三國湊)
ダイニングスペースには一通りの電化製品や調理・食器類もそろう(オーベルジュほまち 三國湊)
目にも鮮やかな料理が並ぶ(タテルヨシノ 三國湊)
訪れた際のメイン料理は若狭牛にハマグリをあわせた逸品(タテルヨシノ 三國湊)
旅行ジャーナリスト・村田和子さん