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《『ライオンの隠れ家』に出演中》INI 尾崎匠海をソロ初撮り下ろし!「先輩たちに学びながら、今後は素の自分とは真逆の役も演じてみたい」

ソファに腰掛け本を持つ尾崎匠海
話題のドラマに出演中のINI 尾崎匠海(写真/桑島智輝)
写真3枚

「TVer」で再生数が200万回(10月11~19日)を超えるなど、話題の金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』(TBS系)に出演中の尾崎匠海。ボーイズグループ・INIきっての「愛されキャラ」として人気の彼を「お家」をテーマに撮影しました。

ドラマでは週刊誌記者役に挑戦

今回、尾崎が演じる週刊誌記者の天音悠真はどんな人物なのだろう。

ソファに座り本を読む尾崎匠海
演じるのは週刊誌記者(写真/桑島智輝)
写真3枚

「監督からは、後輩力、愛され力が高いけど、思ったことを何でも言うKYな部分もあると言われました。ぼくも愛されキャラというか、イジられキャラではあるので、天音と似
ているところは多いかな」

話を聞いていくと、グループでも撮影現場でも愛されキャラである様子が伝わってくる。

本を読む尾崎匠海
グループ内でも愛されキャラ(写真/桑島智輝)
写真3枚

「メンバーの西洸人と藤牧京介は特に僕のことが大好きで。『ライオンの隠れ家』でも、予告でチラッと僕が映ったシーンをさっそく真似してきました(笑い)。主演の柳楽優弥さんもこの間、撮影の合間に“ウェーイ”って絡んできてくださって。心を開いてくれたのかな?とうれしかったです。

柳楽さんや桜井ユキさんからは、俳優として“演技がうまい”とはどういうことかを教えてもらうこともあります。以前ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』で共演した杉咲花さん、若葉竜也さんからも、役を生きることの大事さを教わりました。先輩たちに学びながら、今後は素の自分とは真逆の役も演じてみたい。お芝居もマルチに楽しんでいきたいです」

発売中の『女性セブン』では、尾崎の私生活に迫るインタビューも掲載。「モーニングルーティーンとナイトルーティーン」「家に遊びにくるメンバー」などについて本人が答えている。デジタル版の『女性セブン』では、アザーカットを集めた16ページグラビアを掲載中。

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【プロフィール】
1999年6月14日生まれ 25才 グローバルボーイズグループ・INIのメンバーとして2021年にメジャーデビュー。グループ活動のほかに、俳優としても活躍中。主な出演作に『月読くんの禁断お夜食』(2023年・テレビ朝日系)、『アンメット ある脳外科医の日記』(カンテレ・フジテレビ系)など。

スタイリスト/山田莉樹 ヘアメイク/津谷成花(MASTER LIGHTS) 取材&文/井上明日香

※女性セブン2024年11月14日号

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