流行を取り入れるなら優秀プチプラコスメで
描き方のコツは、まず、黒のアイライナーをいつも通り引いて、目の際をくっきりさせます。その後、目尻をちょっと持ち上げて目線を真っ直ぐにしたら、目尻から5mmはみ出すように赤を足します。黒のラインとなじませるために、5mmくらいは重ねて、全部で1cmくらい線を描くイメージ。大人は目の形に沿って入れてしまうと、ラインが下がってしまうので、目尻を持ち上げて、平行にするのがコツ。
「赤のアイライナーなんて、ハードル高すぎ!」と思う人もいるかもしれませんが、こういう流行りものはプチプラでOK。まずは夜、メイクを落とす前に描き足す“闇練”で、試してみては?
ラメの輝きで目元ぱっちり効果も
なめらかなラインが描ける、ペンシルアイライナー。マジョリカ マジョルカ ジュエリング ペンシル RD505 756円(編集部調べ)/資生堂 電話:0120-81-4710
目の際、目尻にもピタッと引けて、ラインを長時間キープ。キャンメイク ジェルラインアーティスト 03(ローズレッド) 594円/井田ラボラトリーズ 電話:0120-44-1184
【このシリーズの記事】
●100均アイテムも活用して夏は爪先のおしゃれを!
●むくみ、疲れが出やすい夏の足は簡単マッサージ&足浴で癒す
●リキッドアイライナーで瞳くっきりカラコン効果
●ほうれい線も今や化粧品で薄くなる時代です!
●ヨーロッパマダム風すっきり唇を作るリップライナー
【関連する記事をチェック!】
●資生堂から多彩に使える「7ライト パウダーイルミネーター」
●春のゆらぎ肌を強力サポート。「KIEHL’S」の春の新作4点をチェック!
●メリハリ顔を手軽に実現!M·A·Cからマルチに使えるチャビースティック
●水のような彩りで、2本の虹を。LUNASOLから2017年春コレクション
●【顔ヨガ1分動画】ぽっこりお腹も解決!?「あっかんべー」で顔だけダイエット
山本浩未(やまもとひろみ)
ヘア&メイク・アーティスト。1964年生まれ。今すぐ実践できるメイクテクニックと親しみやすいキャラクターで、同世代からの支持も厚い。最新刊『同窓会で二番目にキレイになるには…』(小学館)も好評。