真美子夫人との結婚を発表してから1年。元通訳のトラブルに巻き込まれながらも、MLB史上初となる「50-50」の達成、夢だったワールドシリーズ制覇を果たすなど、驚異的な記録を残した大谷。その影には真美子夫人の支えがあったのだろう。肉体的な部分もそうだが、精神的にも真美子夫人のサポートは感じていそうだ。
「メジャーリーガーの奥さんの中には、SNSを駆使して、自分自身が前に出る人がいます。ただ、真美子さんはそのようなタイプではないようです。年収が100億円以上あるといわれる大谷選手ですが、彼はセレブぶりをアピールすることもないし、真美子さんも派手な生活をひけらかすことは一切ない。真美子さんはそもそもが交際時から“匂わせ”すらしてこなかった人。
著名人と交際すると、それを自慢したいけど直接的にはできないというジレンマから、SNSなどで“匂わせ”をしてしまう人は一定数いますが、真美子さんにその気はないのでしょう。だからこそ大谷選手は精神的にも落ち着いてプレーに専念でき、好結果を生み出したのではないでしょうか」(現地特派員)
完璧で最高のパートナーと共に、今年は世界王者としてのシーズンに挑む。