都内のタワーマンションの一室から2月4日、小島瑠璃子(31)と夫が緊急搬送され、搬送先で夫の死亡が確認された。
「旦那さんは小島さんより2才下の実業家。一部で事業について悩みがあったともいわれています。現場となったのは小島さん夫婦の自宅で、小島さんも一緒に搬送されたことから、一時は“無理心中か”という憶測もされましたが、彼女は軽症で、その日のうちに帰宅されています。どうも迷走神経反射で倒れられてしまったとみられています」(全国紙社会部記者)
テレビなどのニュース番組で、第一報が「夫婦で搬送」とあったが、小島の状況は夫とは異なったようだ。
「迷走神経反射とは、肉体的なストレスなどで一時的な低血圧が引き起こり、めまいや血の気が引く感じ、重いと、失神に至る可能性があります。おそらく小島さんは、旦那さんの変わり果てた姿を見て、あまりのショックにこの症状になったと考えられます」(医療ジャーナリスト)
小島は嘔吐し失神してしまったともみられている。彼女が受けたショックは計り知れない。