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シンガーソングライターの三浦祐太朗（40才）が2月5日、自身がパーソナリティを務めるラジオ『キラスタ』（NACK5）に出演し、三浦家のドライブ事情について明かした。
祐太朗は、俳優の三浦友和（73才）を父に、かつて歌手として一世を風靡し、友和との結婚を機に芸能界を引退した百恵さん（66才）を母に持ち、弟の貴大（39才）も俳優という芸能一家の長男だ。
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「三浦家にはドライブに関して、『車内で家族の歌は流さない』という暗黙の了解があると明かしていました。キラスタのもう1人の番組パーソナリティに、『山口百恵さんの曲はかかったりするんですか？』と尋ねられた祐太朗さんは、食い気味に『ゼロだね』と即答し、さらに『自分の歌は？』という問いに対しても、『かけないね』ときっぱり。
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自分たちの楽曲がかかると、どうしても仕事モードになってしまいリラックスできない、というのが理由みたいです。百恵さんも祐太朗さんも、家族水入らずのドライブくらいは仕事のことは一切考えずに楽しみたいということなのでしょう」（芸能関係者）
百恵さんが免許を取得したのは、いまから40年近く前のことだ。
「当時山梨県に住んでいた友和さんのご両親の元に、まだ小さい息子さんたちを連れて会いに行くためには免許が必須だ、と思ったのがきっかけだったそうです。
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免許を取得してすぐの頃は、“怖くて息子たちを乗せることなんてできない”、と弱音を吐いていた百恵さんですが、運転を続けるうちにメキメキと上達。次第に祐太朗さんや貴大さんを連れて買い物に行ったり、百恵さんのお母さまの病院の送り迎えをしたりと、車が欠かせない存在になったそうです」（音楽関係者）