
写真10枚
女性ウケ間違いなしの餃子の名店を、『孤独のグルメ』にも出演した餃子好き女優の柳ゆり菜(30才)が紹介。そして「お店の味を家で再現してみたい」「美味しい餃子の作り方を知りたい」という読者のために、「味の秘密」を各店に聞いてみた。
週5で餃子もOKの餃子好き女優・柳ゆり菜
週5で餃子を食べていた時期もあったと話す柳。
「初めて水餃子を食べたときに感動して、餃子好きに。小麦で練られたものに目がなくて、タピオカ粉や白玉粉を配合して皮から作っていた時期もあります。家では失敗しない蒸し餃子に。酢が苦手なので、甘みがクセになるみりん醤油か、小麦粉と相性のいい塩だけで食べます」(柳・以下同)
理想の餃子は?
「一口では食べ切れないようなサイズで、焼き目はパリッと、皮が重なった部分は弾力を感じられるような餃子です」
「老辺餃子舘」
200年の歴史を持つ中国由来の「蒸し餃子」。

写真10枚
「蒸し餃子は、まず見た目がかわいい!肉汁が下にたまっていて旨みがあり、皮の弾力もすごいです。焼き餃子は羽のザクザク感ともっちり感がたまりません。焼き餃子のほうが皮の甘みがより感じられる気がします。餃子の種類も、餡の具材の種類が多いのも贅沢ですね!」

写真10枚
【Point】蒸す直前に包む
中国で約200年の歴史を持つ「老辺餃子」の麺点師が調理。注文を受けてから特製皮を成形して包むため、じっくり調理された餡と皮が馴染みすぎず、それぞれの味をしっかり味わえる。
◆「老辺餃子舘」

写真10枚
東京都新宿区西新宿1-18-1小川ビル3F(新宿本店)
営業時間:月~金11時半~15時、17時~23時、土11時半~23時、日祝11時半~22時
定休日:無休