料理・レシピ

餃子好き女優・柳ゆり菜おすすめの3店舗 「肉汁の旨みがあって皮の弾力もすごい」中国由来の「蒸し餃子」も

餃子を口元に運ぶ柳ゆり菜
女優の柳ゆり菜が餃子の名店を紹介!
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女性ウケ間違いなしの餃子の名店を、『孤独のグルメ』にも出演した餃子好き女優の柳ゆり菜(30才)が紹介。そして「お店の味を家で再現してみたい」「美味しい餃子の作り方を知りたい」という読者のために、「味の秘密」を各店に聞いてみた。

週5で餃子もOKの餃子好き女優・柳ゆり菜

週5で餃子を食べていた時期もあったと話す柳。

「初めて水餃子を食べたときに感動して、餃子好きに。小麦で練られたものに目がなくて、タピオカ粉や白玉粉を配合して皮から作っていた時期もあります。家では失敗しない蒸し餃子に。酢が苦手なので、甘みがクセになるみりん醤油か、小麦粉と相性のいい塩だけで食べます」(柳・以下同)

理想の餃子は?

「一口では食べ切れないようなサイズで、焼き目はパリッと、皮が重なった部分は弾力を感じられるような餃子です」

「老辺餃子舘」

200年の歴史を持つ中国由来の「蒸し餃子」。

蒸し餃子
「MIX蒸し餃子A(海老・鶏肉・椎茸・白菜)」(780円)
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「蒸し餃子は、まず見た目がかわいい!肉汁が下にたまっていて旨みがあり、皮の弾力もすごいです。焼き餃子は羽のザクザク感ともっちり感がたまりません。焼き餃子のほうが皮の甘みがより感じられる気がします。餃子の種類も、餡の具材の種類が多いのも贅沢ですね!」

焼き餃子
「焼き餃子(海老と蟹・干貝とズッキーニ・キノコ・生ホタテ)」(4種12個2100円)
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【Point】蒸す直前に包む

中国で約200年の歴史を持つ「老辺餃子」の麺点師が調理。注文を受けてから特製皮を成形して包むため、じっくり調理された餡と皮が馴染みすぎず、それぞれの味をしっかり味わえる。

◆「老辺餃子舘」

「老辺餃子舘」の内観
「老辺餃子舘」の内観
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東京都新宿区西新宿1-18-1小川ビル3F(新宿本店)
営業時間:月~金11時半~15時、17時~23時、土11時半~23時、日祝11時半~22時
定休日:無休