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《私が生まれた国を探索して!》真美子夫人、夫との凱旋帰国は泣く泣く自重も「ドジャース夫人会」に用意した庶民的お菓子がアメリカで「真美子売れ」へ

試合会場に持ち込むほど好き

そんな真美子さんが「ドジャース夫人会」の友人たちに贈ったプレゼントが話題になっている。選手らとともにチャーター機に搭乗する家族のため、機内を快適に過ごすための手土産を用意していたのだ。

「アメリカでも人気のある“キティちゃん”のコンパクトミラーなどのグッズに加えて、『アポロ』『チーズおかき』『ブラックサンダー』などの日本のお菓子をプレゼントしたんです。

メッセージも添えられていて、《日本への素晴らしい旅にご一緒できればよかったのだけれど。私が生まれた国を探索して素晴らしい時間を過ごしてもらえればと思います。みんなへちょっとしたギフトバッグをまとめてみました。安全な旅行を、そして最高の時間を過ごしてください!》という心のこもった言葉が並んでいました。

大谷翔平と真美子夫人
今年2月、米アリゾナ州のキャンプ施設で一緒に過ごした大谷と真美子夫人。
写真10枚

長時間のフライトを日本のお菓子とグッズで楽しんでほしいという、真美子さんの心遣いがうかがえます。選んだお菓子が庶民的なものばかり、というのも真美子さんらしくて微笑ましいですね」(別のスポーツ紙記者)

真美子さんが“旅のお供”として用意した日本のお菓子は、実はアメリカでも人気が高まりつつあるのだという。

「日本のお菓子はアジア系スーパーで売られているのをよく見かけますが、特にチョコレート系のお菓子は人気です。なかでも『ブラックサンダー』は現在アメリカでも販路を拡大していて、アメリカ製のチョコバーよりも“ヘルシーだ”とじわじわとニーズが高まっているようです。

ブラックサンダーは、かつて体操の内村航平選手(36才)が《試合会場に持ち込むほど好き》と発言したことをきっかけに人気が爆発し、日本の“国民的お菓子”にのぼりつめたという背景があります。

真美子さんは日本だけでなくアメリカでもかなり注目を集める存在です。ハワイの着工式で着用していたワンピースも通販サイトで価格が高騰しており、関係者の間では“真美子売れ”という言葉をよく耳にします。今回彼女がチョイスしたお菓子ということで、ブラックサンダーが“真美子売れ”するかもしれませんね(笑い)」(前出・現地特派員)

 

お腹の中の赤ちゃんとともに、ロサンゼルスから夫の活躍を見守ることとなった真美子夫人。彼女が友人たちのために選んだお菓子が、アメリカで一世を風靡する日が来るかもしれない。

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