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三笠宮瑶子さま、SNS流出写真の波紋 男性俳優が肩に手を回す“親密すぎるショット”、決めポーズの“裏ピース”は海外では卑猥な意味

インスタグラムにアップされた写真が話題となっている三笠宮家の瑶子さま(2024年、東京・港区。写真/JMPA)
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タンクトップからのぞく筋肉質な腕が魅力的なイケメン。その彼に控えめに身を寄せ、一緒に写真におさまる金髪の女性。しかし、そんな彼女の指先は、欧米で“卑猥だ”とされる、あのポーズをとっていた──。女優の高橋ひとみ(63才)がミュージカル俳優・柿澤勇人(37才)の舞台を観劇した際に、インスタグラムにアップした写真が話題となっている。

「高橋さんが柿澤さんの楽屋を一緒に訪ねた女性が、三笠宮家の瑶子さまだったのです。柿澤さんは曾祖父も祖父も芸事の人間国宝という由緒ある家柄の出身ですし、高橋さんも長年芸能界で活躍する女優さんですが、瑶子さまとの交友は知られていませんでした。そもそも、皇族のプライベートなお写真がSNSに出回ること自体が異例のことです」(皇室記者)

さらに、関係者の間では瑶子さまがカメラ目線でキメたポーズも注目された。

「ピースサインを裏返しにした、いわゆる“裏ピース”で、欧米では暗に女性器を示唆することから卑猥なポーズとされています。

かつて大学時代の小室圭さんが、クラブイベントで裏ピースを口元にあてた写真が出回りました。『欧米では発情していると失笑を買うポーズ。お酒を飲みながら盛り上がる場とはいえ、不適切にもほどがある』と物議を醸したことは記憶に新しい。当時の騒動を瑶子さまもご存じのはず。どうしてあんなポーズをされたのか……」(宮内庁関係者)

小室圭さん以来の裏ピースが話題となった親密ショット。左より瑶子さま、柿澤、高橋(高橋ひとみのインスタグラムより)
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さらに高橋がインスタで公開した写真では、柿澤が瑶子さまの肩に手を回しているような“親密すぎる”ショットも見受けられた。

「瑶子さまは昨年、私的なご訪問のお写真が、中国系アメリカ人実業家のSNSアカウントに投稿されていたことが報じられました。その際に、ある企業のロゴの入ったTシャツを身につけており、“瑶子さまが企業の広告塔として利用されている”と話題になったのです。こうした指摘に姉の彬子さまは『皇族としての自覚が足りない』とお怒りだったとの報道もありました。周囲も注意を払っていた矢先だったのですが……」(前出・宮内庁関係者)

父である寛仁親王ゆずりで、気さくなお人柄で知られる瑶子さまだが、これまでも周囲はその奔放なお振る舞いにドキリとすることも少なくなかった。

「日本赤十字社に勤務していた際の出勤時間はなぜか毎朝6時台。普通は周囲への影響も考え、もう少し常識的な時間に出勤するのですが、警備スタッフも同僚も、瑶子さまに合わせて朝早くから仕事をしなければならず困惑していました」(別の宮内庁関係者)

そんな瑶子さまが現在、熱を上げているのが、前出の柿澤なのだそうだ。

「学生時代にミュージカル『ライオンキング』に憧れ、家族の反対を押し切って芸能界に飛び込んだ柿澤さんは、“ミュージカル界の貴公子”として女性ファンも多い。瑶子さまもかなりの頻度で舞台に通われているそうで、以前から面識はあったようですが、瑶子さまとのスリーショット写真の反響が大きくて、柿澤さんも面食らっているそうですよ」(芸能関係者)

指先まで細心の注意が必要なようだ。

※女性セブン2025年4月24日号

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