料理・レシピ

《中華・エスニック風の活力アップ丼レシピ5つ》ガパオやビビンバ、よだれ鶏などが“ねばねば食材”でいつもと違う味わいに

「よだれ鶏丼」のレシピ

めんつゆベースの旨辛だれにもずくをイン!

「よだれ鶏丼」
「よだれ鶏丼」
写真5枚

《作り方》(2人分)

【1】耐熱皿に鶏胸肉1/2枚をのせ、塩小さじ1/4、酒大さじ1を振る。ラップをかけて電子レンジ(600W)で3分加熱し、上下を返してさらに3分加熱する。余熱で熱を通し、食べやすく切る。

【2】きゅうり1/2本はピーラーで縦に薄切りに、長ねぎ1/4本はみじん切りにする。

【3】もずく酢1パック、長ねぎ、めんつゆ(3倍濃縮)大さじ1、ごま油・食べるラー油各小さじ2を混ぜる。

【4】器にご飯適量を盛り、ちぎったフリルレタス1枚、きゅうり、【1】を順にのせ、【3】をかける。

「鯛のビビンバ丼」のレシピ

刺身はあるものでOK。全体を混ぜながら食べて。

「鯛のビビンバ丼」
「鯛のビビンバ丼」
写真5枚

《作り方》(2人分)

【1】しょうゆ・砂糖・ごま油各小さじ2、コチュジャン小さじ1を混ぜる。鯛の刺身8切れを加えて絡める。

【2】長いも2cmは皮をむいてせん切りにする。納豆1パックは付属のたれと混ぜる。

【3】器にご飯適量を盛り、【1】、【2】、根元を除いたかいわれ菜1/4パック、卵黄2個分をのせ、白いりごま適量を振る。

◆教えてくれたのは:料理研究家・尾田衣子さん

紫のエプロンをつけた女性
料理研究家の尾田衣子さん
写真5枚

イタリア・フィレンツェで家庭料理を学んだ経験を生かし、簡単に作れる洋風レシピを提案。料理教室『アシェット・ド・キヌ』主宰。

撮影/鈴木江実子 スタイリング/今田愛 取材・文/平井薫子

※女性セブン2025年6月5・12日号

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