佳代さんが自伝本に綴っているのは、自身の人生の振り返りと、母目線で描いた圭さんの成長譚で、ところどころに《お伝えしたい!幸せのメニュー》と題したページを挟み込み、直筆イラストとともに得意料理のレシピを紹介している。

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「この自伝本を読めば、これまで佳代さんがどう生きてきたのか、何を思って圭さんを育ててきたのかがわかります。
伝わってくるのは、何とかして自分の口から自身に対する“誤解”を払拭したいという佳代さんの焦りにも似た思いです。このタイミングで沈黙を破ったのは、生まれてくる孫に何とかして自分の口から“バァバの真実”を伝えたいという思いがあったからなのかもしれません」(前出・皇室記者)

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孫の目にはどのように映るのだろうか。