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《演歌歌手が衝撃の写真集に挑戦》真田ナオキ(35)「本当に脱ぐんだ……すごく恥ずかしかった」撮影したシャワーシーンを語る

キュートな表情を見せる真田(写真/中山雅文)
写真4枚

演歌歌手の真田ナオキが歌手デビュー10周年&メジャーデビュー5周年のアニバーサリーを迎え、9月にファースト写真集を発売する。「撮影した写真の約半分が半裸という“問題作”」と紹介され、演歌界でこれだけ脱い歌手はいるだろうか、と話題になっている作品に、真田はどんな意気込みで臨んだのか。真田本人に聞いた。

「昨年末くらいにお話をいただいて、その時点ではまだ構想段階だったんです。僕としても“写真集を撮影するなら、上半身くらいはちょっと見せたりもするのかな”と、なんとなく想像したくらいで。それが年が明けて発売が決定したら、いつのまにかしっかり脱ぐ流れになっていまして(笑)。脱ぐのがイヤじゃないか事前に意思確認があったので、『イヤじゃないです!』とそこは力強く答えました。

脱ぐ・脱がないよりも、写真集のお話が正直にすごく嬉しかったんです。いまの自分を残せて記念にもなりますし、なによりファンの方から“写真集を出してほしい”という声がすごく多かったので、やっと届けられるなって」

約2日間の撮影ではほぼ上半身裸だったそうで、シャワーシーンにはギリギリの限界カットもあるという。

「シャワーシーンはカメラマンさんとふたりきりで、全部脱いだ状態で撮影したんです。撮影前は“本当に脱ぐんだ……”ってすごく恥ずかしかった(照れ笑い)。でも当日には腹が据わって、緊張もなくドーンと飛び込んだ感じです。カメラマンさんが現場の空気を和ませてくださったりもして、楽しく撮影ができました」

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