「きのこと納豆のみそ汁」のレシピ

《作り方》(2人分)
【1】しいたけ2枚は薄切り、えのきたけ1/2パックは3等分に切ってほぐす。
【2】鍋に【1】、だし2カップを加えて煮立ったら弱火にして納豆1パックを入れる。
【3】一度火を止め、みそ大さじ1と1/2を溶き入れてひと煮立ちさせ、小口切りの小ねぎとからし各適量を加える。
「長いもみそ汁」のレシピ

《作り方》(2人分)
【1】鍋に1cm幅の半月切りにした長いも100gを入れ、だし2カップを加えて火にかけ、煮立ったら弱火にして5分煮る。
【2】一度火を止め、みそ大さじ1と1/2を溶き入れてひと煮立ちさせたら、青のり適量をふる。
「冷製ピリ辛豆乳みそ汁」のレシピ

《作り方》(2人分)
【1】ボウルに国産・無添加の豆乳と水各1カップ、かつおぶし2g、みそ大さじ1と1/2を混ぜ合わせてお椀に入れる。【2】食べるラー油小さじ4、豆腐150gをスプーンですくって各お椀に入れ、しらす20g、小口切りにした小ねぎ適量を加える。
「かぼちゃとひき肉のミルクみそ汁」のレシピ

《作り方》(2人分)
【1】鍋にオリーブオイル小さじ1を熱し、豚ひき肉80gを入れて炒める。
【2】2cm角に切ったかぼちゃ200g、水1カップを加え、煮立ったら弱火にして6分煮る。
【3】一度火を止め、みそ大さじ1と1/2を溶き入れ、牛乳1カップを入れて温め直し、小口切りにした小ねぎとこしょう各適量を加える。
◆教えてくれたのは:大友外科 整形外科・院長 大友通明さん
医学博士。整形外科に栄養療法を取り入れた「栄養整形医学」を実践。著書に『栄養整形外科医の一生折れない骨をつくる「強骨みそ汁」』(青春出版社)。
◆レシピ考案:薬膳料理家・大友育美さん
国際中医薬膳師、フードコーディネーター。身近な食材で作りやすく、体にやさしい料理提案が好評。著書に『七十二候の食薬レシピ』(学研プラス)など多数。
取材・文/土田由佳
※女性セブン2025年9月4日号