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「まだ腰が痛くて、全然よくならない」米倉涼子、“大麻疑惑”の新浪剛史氏との意外な接点は「大麻の効能を喧伝するアメリカ在住マッサージ師」 

大麻の効能を喧伝するマッサージ師

《苦しくて、痛くて、迷って、怖くて、置いてけぼりの時もあったけど、みんなの腕と声援に助けられました! ありがとうーーー!》

 今年8月2日、米倉は自身のインスタグラムに共演者やファンに向けた感謝の言葉を綴った。前日に50才の誕生日を迎えた彼女は、自身が歩んできた半世紀の集大成となるショー『DISFRUTA DISFURTA』を開催し、2日間にわたるステージで激しいダンスや歌を披露した。

「スペイン語で『楽しんで!』という意味の通り、圧巻のパフォーマンスでファンに完全復活をアピールしました。しかし、体調は万全とは言えず、舞台裏では『まだ腰が痛くて、全然よくならない。いろんな病院で診てもらったけど、完璧には治らない』と深刻な様子で話していたといいます」(舞台関係者)

 当日のステージにはA氏も登壇し、米倉とペアで情熱的なダンスを披露。彼女のインスタグラムに投稿された出演者の集合写真にも、米倉と並んでおどけた表情を浮かべるA氏の姿が写っている。だが、その後も数日置きに更新されていた米倉のインスタグラムは、家宅捜索が行われた8月20日を境に音沙汰がなくなり、現在も沈黙し続けている。

現在は日本を出国している米倉の恋人・A氏(所属するダンススタジオのインスタグラムより)
写真9枚

「米倉さんは公の場から姿を消し、9月に出演する予定だったイベントを“体調不良”を理由に立て続けにキャンセルしました。10月6日に都内で開催された『クラリーノ美脚大賞』の授賞式では《これからも自身の体と向き合いながら、日々の小さなケアの積み重ねを大事にしてまいりたいと存じます》という米倉さんのコメントが読み上げられましたが、結局、彼女が会場に来ることはありませんでした」(芸能関係者)

 その間にもマトリの捜査は着々と進んでいた。

「供述内容は明らかにされていませんが、米倉さんは取り調べに対し、腰痛に悩んでいたという主旨の話をしているようです。海外では大麻由来の成分を含む治療薬が、慢性腰痛の症状を軽減するという研究結果もあります。米倉さんは藁にもすがる思いで、さまざまな治療法や薬を試していたのかもしれません」(社会部記者)

 米倉には、今年8月に“大麻疑惑”で家宅捜索が行われ、サントリーホールディングスの会長を辞任した新浪剛史氏とも意外な共通点がある。

「新浪氏に国内では禁じられている大麻由来成分を含むサプリメントを送った疑いのあるアメリカ在住のマッサージ師が、米倉さんも常連客だったことをSNSで明かしていたのです。因果関係は不明ですが、ミュージカルのために何度も渡米していた米倉さんは、大麻の効能を喧伝するそのマッサージ師と何らかのきっかけで接点を持つようになったのでしょう」(前出・社会部記者)

 マスコミが注目する次のXデーは10月下旬。それまでにA氏は日本に帰国するのか。そして、一連の報道を受けて米倉はどう対応するのか。多くのファンや関係者が事の成り行きを固唾をのんで見守っている。

女性セブン20251030日号

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