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10月28日、赤坂御苑にて天皇皇后両陛下主催の秋の園遊会が開かれ、競馬騎手の武豊(56才)夫妻や、能登半島地震で被災した人間国宝の漆芸作家・山岸一男氏(71才)らが出席した。両陛下はラベンダー色のリンクコーデ、愛子さま(23才)と佳子さま(30才)はトーンの違う赤のセットアップという出で立ちだった。
陛下のネクタイは、雅子さまのスーツと同じラベンダー色。おふたりの笑顔を前に、参加者もリラックスした表情を見せていた。
愛子さまが洋装で園遊会に出席されるのは、初めての園遊会となった2024年春以来。当時は緊張したご様子もあったが、それから1年半の時が経ったいま、堂々とした振る舞いで参加者と和やかに歓談されていた。

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参加者に積極的に質問された愛子さま。武豊騎手との会話では、両陛下とともに競馬をご覧になっていることにも触れつつ「あの姿勢で耐えられるのが信じられない」と感動を表現された。

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皇族方は赤坂御苑にある丘・三笠山に並ばれたのち、約1500人の招待客のもとへと歩み寄り、言葉を交わされた。

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※女性セブン2025年11月13・20日号