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《ボディラインがあらわに》佳子さま「大胆なタイトドレス」の衝撃「皇族ではめずらしいセンス」も特別な日の一着か

全身をロイヤルブルーで統一。(2025年10月、写真/JMPA))
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秋篠宮家の次女・佳子さまが10月7・8日に滋賀県を訪問された。8日まで開催されていた「国民スポーツ大会(国スポ)」のバスケットボール競技を観戦されたほか、同大会の閉会式にもご出席。さらに聴覚障害のある人が通う福祉施設を訪れたり、高校生による書道パフォーマンスをご覧になったりして地元の人たちと交流を重ねられた。

「バスケットボール競技の観戦では担当者の説明を熱心に聞きながらめまぐるしく攻守が入れ替わるプレーに見入り、シュートが決まって得点が入ると笑顔で拍手を送られました。

また、閉会式では男女総合と女子総合で1位を獲得した滋賀県の代表に天皇杯と皇后杯の賜杯(しはい)を手渡す大役を務められました。その日は航空自衛隊のアクロバット飛行チーム『ブルーインパルス』が会場上空を飛行し、選手の健闘をたたえました」(皇室ジャーナリスト)

ボディラインがあらわになるほどタイトなワンピースだった。(2025年10月、写真/JMPA)
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ブルーインパルスの一糸乱れぬ隊列に拍手を送られた佳子さまは、滋賀県にある琵琶湖を意識されたのか、ワンピースから髪飾りまで全身鮮やかなロイヤルブルーで統一された“琵琶湖コーデ”に身を包まれていた。なかでも注目を集めたのが、胸元から腰まわりまでのプリーツが印象的なワンピースだった。

「ふんわりとしたスカート部分とは対照的に、上半身はかなりタイトでボディラインがくっきりと浮き出るほどでした。首元も広めに空いたボートネックで鎖骨がしっかりと見えており、いつものお召し物より大胆な印象を受けました。

鎖骨もくっきり。(2025年10月、写真/JMPA)
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皇族方はボディラインを拾わない素材やカッティングの洋服をお召しになることが多く、今回の佳子さまのようなワンピースを着用されることは珍しいと言えます」(前出・皇室ジャーナリスト)

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